【LOJEL】旅行グッズ全モデル比較|Cubo・Vojaの違いとおすすめはどれ?

  • LOJELが気になっているけれど、CuboとVojaのどちらを選べばいいかわからない
  • 機内持ち込みから長期旅行まで、自分の旅行日数に合うサイズを知りたい
  • スーツケース以外のバッグやパッキングキットも含めて、全モデルの違いを一度に確認したい

「LOJEL(ロジェール)」は1989年に日本で創業した、スーツケースを主力とする香港本社の旅行用品メーカーで、アジアや北米、ヨーロッパの旅行者に支持されるグローバルな旅行グッズブランドです。上開きのフラットトップオープンやジッパーを使わないフレーム構造など、旅先での使いやすさから考えた設計と、修理しながら長く使える作りに定評があります。

旅行グッズは自分の旅行日数や移動スタイルに合わないモデルを選んでしまうと、荷物の出し入れのしやすさや移動中の負担、旅先での満足度にも影響します。荷物が増える帰り道まで快適に移動するためにも、スーツケースやバッグは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

本記事では、LOJELの特徴や独自機能をわかりやすく解説し、現行の旅行グッズを全モデル比較します。旅行日数別のおすすめモデルも紹介しますので、LOJELのスーツケースやバッグが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

LOJELとはどんな旅行グッズブランド?特徴と評判を紹介

LOJELのブランド概要の図解: 創業=1989年、発祥=日本、本社=香港、看板=上開きのCubo

LOJEL(ロジェール)とは、1989年に日本で創業し、現在は香港に本社を置く旅行グッズブランドで、上開きのスーツケース「Cubo」を看板シリーズに持つことで知られています。スーツケースには10年保証が付き、パーツを交換しながら使い続けられる設計にも定評があるブランドです。

LOJELはスーツケースだけでなく、旅行バッグの「Niru」や荷物を整理する「Ordo」まで展開しています。荷造りから移動までを1つのブランドでそろえられる点も、LOJELの旅行グッズが選ばれる理由です。

LOJELのブランドコンセプト

LOJELというブランド名は、「Let Our Journeys Enrich Life」の頭文字を取ったもので、旅を通じて人生を豊かにするという考え方が込められています。ロゴは出発地から目的地へ続く「道」と、到着の印となる「旗」という2つの旅のシンボルを組み合わせたデザインです。

デザイン面では、「より少なく、より良いもの」「シンプルにユーザー中心」「最新のムーブメント」という3つの原則を掲げています。余計な装飾を省いた見た目と、荷物を出し入れする人の動きから考えた設計は、落ち着いたデザインの旅行グッズを求める人がLOJELを選ぶ理由になっています。

LOJELの歴史・創業背景

LOJELは1989年、創業者のChih Chang Chiang氏が日本で立ち上げたブランドです。創業者は自らの製品コンセプトを富山へ持ち込み、現地の製造パートナーと組んでスーツケースづくりを始めました。

現在のLOJELは香港に本社を置き、アジアや北米、ヨーロッパに拠点を持つグローバルブランドに成長しています。2019年には上開き構造のスーツケース「Cubo」を発売し、LOJELを代表するシリーズになりました。

創業者の孫にあたるAn Chieh Chiang氏が現在のCEOを務め、スーツケースに加えて旅行バッグや日常使いのアイテムまで製品の幅を広げています。日本では2026年4月にPARCO_ya上野の2階へ国内1号店がオープンし、LOJELの旅行グッズを実物で比べられるようになりました。

LOJELを購入するときは、販売元の違いにも注意が必要です。以前「LOJEL JAPAN」の名前で運営されていた通販サイトは現在「スカイルオンライン」に移行しており、同サイトで扱うOltimoやSKYNAVIGATORはLOJELとは別のブランドです。

CuboやVojaなどLOJELの旅行グッズを選ぶなら、日本語公式サイトのLOJEL Japanや楽天市場の公式ストアといった正規の販売店で購入しておくと安心できます。

LOJELの特徴・強みと評判

LOJELのスーツケースは10年保証(初年度の安心保証込み)が付き、交換できるパーツと修理しやすい構造で長く使えるように作られています。リサイクル素材を積極的に使い、2025年にClimate Label認証、2026年にB Corp認証を取得するなど、長く使うことを前提にしたものづくりもLOJELの強みです。

利用者の評判では、「狭いビジネスホテルでも荷物を広げられる」「走行音が静か」「落ち着いた色味がおしゃれ」といった声が目立ちます。上開きのCuboは部屋の広さを選ばずに荷物を出し入れでき、出張やホテル泊の多い旅行者からの評価が高いシリーズです。

一方で、軽さを最優先したスーツケースと比べるとやや重い、人気が高く持ち物が周りと被りやすいという意見もあります。LOJELは軽さより開けやすさや耐久性、修理のしやすさを重視したブランドのため、重量を最優先する人は各モデルの重量をしっかり比べて選ぶのがおすすめです。

LOJELの機能・特徴

開けやすく直して使える6つの機能の図解: フラットトップオープン、容量拡張、3点ラッチロック、修理と10年保証、リサイクル素材、トロリースリーブ

LOJELの旅行グッズの特徴は、スーツケースの開き方や容量の調整、バッグの運び方まで、シリーズをまたいで使われている独自の機能です。ここでは、LOJELの製品を選ぶときの判断材料になる機能を解説します。

特にスーツケースは、上開きのCuboとフレーム式のVojaで開き方も閉じ方も大きく違うのがポイントです。機能の違いを押さえておくと、LOJELの旅行グッズを全モデル比較するときに自分に合うシリーズを絞り込みやすくなります。

LOJELの旅行グッズに搭載されている主な機能は以下の6つです。

  • フラットトップオープン|狭い場所でも開けられる上開き構造
  • 容量拡張と4ポケット圧縮ディバイダー
  • 3点ラッチロック|ジッパーなしのフレーム構造
  • 修理のできるデザインと10年保証
  • リサイクル素材を使ったサステナブルな素材選び
  • トロリースリーブ|スーツケースに重ねて運べるバッグ設計

フラットトップオープン|狭い場所でも開けられる上開き構造

フラットトップオープンは、LOJELの「Cubo」シリーズ全モデルが採用している上開きの開閉構造です。本体を2つに割って左右へ広げる一般的なスーツケースと違い、深い本体の上面にあるフタだけを本のように開けて荷物を出し入れします。

LOJELはスーツケースの上面をまるごと扉にすることで、左右に広げるスペースがなくても荷物を取り出せるようにしています。機内持ち込みサイズの「Cubo Small」と「Cubo Small Lite」は、扉側がノートPCや充電器、書類をまとめられるフロントコンパートメントになっている点も特徴です。

ビジネスホテルの狭い部屋や車のトランクでも中身を取り出しやすく、滞在中にスーツケースを開けたままにしておいても床を占領しません。LOJELのスーツケースを選ぶときは、上開きのCuboにするか、両面が開くVojaにするかを最初に決めると迷いにくくなります。

容量拡張と4ポケット圧縮ディバイダー

LOJELの「Cubo」シリーズは、全モデルがファスナーを開けて奥行を3cm広げられる容量拡張機能付きです。たとえば「Cubo Medium」は74Lから83Lへ容量を増やせるため、お土産で荷物が増える帰り道にも対応できます。

LOJELは預け入れサイズのCuboの内装に、4つのポケットが付いた圧縮ディバイダーを装備しています。両側のファスナーポケットやフタ裏のパッド入りテックポケットと組み合わせれば、衣類と電子機器を分けて収納できる設計です。

Cuboの内装生地は取り外して洗えるため、長く使っても清潔に保ちやすくなっています。行きは圧縮ディバイダーで衣類をコンパクトにまとめ、帰りは拡張機能で容量を増やすといった使い分けができ、旅程によって荷物量が変わりやすい人に向いた機能です。

3点ラッチロック|ジッパーなしのフレーム構造

3点ラッチロックは、LOJELの「Voja」シリーズが採用する閉じ方で、ファスナーを使わずにラッチ式の3点で本体をロックします。LOJELは「静かでしっかりとしたクリック音で閉じる」と説明しており、ファスナーを一周させる手間がかかりません。

Vojaのシェルには、耐衝撃性と耐傷性に優れたピュアポリプロピレンを採用しています。両面が深く開く両面開閉式で、2つのコンパートメントに荷物を分けて詰められ、Lisof社製の「Lisof Silent」ホイールが滑らかな走行を支えます。

ファスナーの破損や噛み込みを気にせず使え、空港や駅で素早く開け閉めしたい旅行者に向いた構造です。ただし左右に開く構造のため、開いたときに必要な床面積は上開きのCuboより広く、LOJELのスーツケースで開閉の速さと耐久性を重視する人に合う選択肢といえます。

修理のできるデザインと10年保証

LOJELはスーツケースの修理しやすさを重視しており、Vojaでは交換できるパーツと修理可能な構造を組み合わせた「修理のできるデザイン」を取り入れています。壊れたら買い替えるのではなく、傷んだ部分を直しながら使い続けられるのがLOJELの考え方です。

保証期間はシリーズによって異なり、CuboとVojaのスーツケースは10年保証(初年度の安心保証込み)です。旅行バッグのNiruとOrdo Packable Duffelは2年、Ordoのパッキングキットは1年のグローバル保証が付きます。

旅行グッズは空港での積み下ろしや移動中の衝撃で傷みやすく、保証の長さは購入後の安心感を大きく左右します。LOJELのスーツケースを長く使う予定なら、日本語公式サイトや公式ストアなどの正規販売店で購入しておくのがおすすめです。

リサイクル素材を使ったサステナブルな素材選び

LOJELは製品の素材にリサイクル素材を積極的に取り入れています。Cuboのシェルは50%リサイクルポリカーボネートと50%フレッシュポリカーボネートの組み合わせで、内装生地には50%をリサイクル素材から作ったソリューションダイ(糸をつくる段階で色を練り込む原着加工)のポリエステルを使っています。

旅行バッグのNiruは100%リサイクルナイロンを採用しました。Ordoにはプレコンシューマーリサイクルナイロン(製造工程で出た端材などを再利用したナイロン)と、ポストコンシューマーリサイクルポリエステル(使用済み製品から再生したポリエステル)を使っています。

LOJELはリサイクル素材を使いながら、DWR(Durable Water Repellentの略で、生地表面に施す撥水加工)や、Niruのアルミとスチールの金属パーツで耐久性も確保しています。環境への負荷を抑えつつ、長く使える旅行グッズを選びたい人に合うブランドです。

トロリースリーブ|スーツケースに重ねて運べるバッグ設計

トロリースリーブは、バッグの背面に設けたスリーブにスーツケースのハンドルを通して固定する機能です。LOJELは旅行バッグのNiruシリーズやOrdoのダッフルの多くに、トロリースリーブを取り入れています。

スーツケースのハンドルにバッグを重ねると、2つの荷物を片手で転がして運べるのが利点です。空港の移動や駅の乗り換えで両手が空くため、チケットやスマートフォンの操作もしやすくなります。

LOJELのCuboやVojaにNiruのバッグを組み合わせれば、機内で使う物や貴重品をバッグにまとめたまま、スーツケースと一緒に移動できます。スーツケースとバッグを同じブランドでそろえたい旅行者におすすめの機能です。

LOJELの全モデルの種類と違いを比較

スーツケースは開き方と日数で選ぶの図解(横=開き方、縦=旅行の長さ): Cubo Large、Cubo Fit、Cubo Medium、Cubo Small、Voja Large、Voja Medium、Voja Small

LOJELの旅行グッズは、上開きスーツケースのCubo、フレーム式スーツケースのVoja、旅行バッグのNiru、荷物を整理するOrdoの4シリーズで構成されるラインナップです。ここではLOJELの全モデルの種類と違いを、シリーズごとの比較表とモデルの詳細で解説します。

スーツケースは旅行日数と機内持ち込みの可否、バッグは容量と持ち方、パッキングキットは圧縮機能の有無を見ると、自分に合うLOJELのおすすめモデルを絞り込みやすくなります。

LOJELの旅行グッズを以下の4つのシリーズに分けて解説します。

  • Cuboシリーズ(フラットトップオープンのスーツケース)
  • Vojaシリーズ(フレーム式のスーツケース)
  • Niruシリーズ(旅行バッグ)
  • Ordoシリーズ(パッカブルダッフル・パッキングキット)

Cuboシリーズ(フラットトップオープンのスーツケース)

「Cubo」は、上開きのフラットトップオープンと容量拡張機能を備えたLOJELの看板シリーズです。機内持ち込みサイズから2〜3週間の長期旅行向けまでそろい、出張から家族旅行まで幅広く使えます。比較表の後に各モデルの特徴を紹介します。

スクロールできます
モデル名 外寸(高さ×幅×奥行cm) 容量(拡張時) 重量 推奨日数 機内持ち込み
Cubo Large 77.5×55×34(37) 133L(146L) 5.7kg 2〜3週間 不可
Cubo Fit 76.5×45×35(38) 106L(116L) 5.1kg 10〜14泊 不可
Cubo Fit Lite 69×45×35(38) 89L(101L) 4.5kg 7〜10泊 不可
Cubo Medium 65×45×30(33) 74L(83L) 4.3kg 4〜7泊 不可
Cubo Small 53.5×35.5×25(28) 37L(42L) 3.4kg 2〜3泊 可
Cubo Small Lite 53.5×35.5×20(23) 29L(35L) 2.9kg 2泊程度 可

Cubo Large

Cubo Largeの製品画像

項目 内容
モデル名 Cubo Large
容量(拡張時) 133L(146L)
重量 5.7kg
推奨日数 2〜3週間
機内持ち込み 不可

「Cubo Large」は、容量133L(拡張時146L)を確保した、LOJELのCuboシリーズで最大のスーツケースです。幅55cmのワイドなボディで、2〜3週間の長期旅行や家族の荷物をまとめて運ぶ場面を想定しています。

内装にはLOJELの4ポケット圧縮ディバイダーと両サイドのファスナーポケットを備え、大容量でも衣類を種類ごとに仕分けられる設計です。フラットトップオープンのため奥に詰めた荷物も上から取り出しやすく、TSA008ダイヤルロック(米国運輸保安局が検査時に解錠できるTSA認可のダイヤル式ロック)と360°デュアルホイールも装備しています。

重量は5.7kgあり、航空会社の預け入れ重量制限の中で荷物に使える重さは本体が重いぶん少なくなります。長期の海外旅行や留学、家族旅行でスーツケースを1台にまとめたい人には「Cubo Large」がおすすめです。

Cubo Fit

Cubo Fitの製品画像

項目 内容
モデル名 Cubo Fit
容量(拡張時) 106L(116L)
重量 5.1kg
推奨日数 10〜14泊
機内持ち込み 不可

「Cubo Fit」は、LOJELがMediumより多く入り、Largeより場所を取らないハイブリッドサイズと位置づけるスーツケースです。幅45cmのスリムな縦長ボディで、容量106L(拡張時116L)を確保しています。

横幅を抑えた縦長の形状は、車のトランクや部屋の隅に置きやすいのが利点です。容量拡張機能と4ポケット圧縮ディバイダーを備え、フラットトップオープンで狭い客室でも荷物を出し入れできます。

重量は5.1kgで、Cubo Largeより軽いものの、階段で持ち上げる場面では重さを感じるサイズです。10〜14泊の旅行が多く、容量は欲しいけれど横幅の大きいスーツケースは扱いにくいと感じる人に、LOJELの「Cubo Fit」をおすすめします。

✓ ユーザーの声・実際の使用感
  • スーツケースを全開にしなくてもフタ側だけ開けて荷物を出し入れでき、とても使いやすかった
  • 立てたまま前面からメイン収納に手が届き、以前のスーツケースより出し入れがぐっと快適に感じた
  • カメラや衣装などかさばる持ち物もまとめて収まり、荷物が多くなる旅にもちょうど良い

Cubo Fit Lite

Cubo Fit Liteの製品画像

項目 内容
モデル名 Cubo Fit Lite
容量(拡張時) 89L(101L)
重量 4.5kg
推奨日数 7〜10泊
機内持ち込み 不可

「Cubo Fit Lite」は、Cubo Fitの全高を69cmに抑えたLOJELのスーツケースで、容量89L(拡張時101L)と重量4.5kgのバランスに仕上げています。推奨日数は7〜10泊で、1週間を超える旅行に合わせたサイズです。

LOJELはCubo Fitよりホイールベースと全高を小さくし、取り回しやすさを高めたと説明しています。幅45cmのスリムな形状は変わらないため、Cubo Mediumより容量は欲しいものの、大型サイズは扱いにくいという人の選択肢になります。

1週間以上の旅行が中心で、Cubo Fitでは大きすぎる、重すぎると感じる人には「Cubo Fit Lite」がおすすめです。全高が低いぶん持ち上げやすく、大型スーツケースの操作に不安がある小柄な人でも扱いやすくなっています。

Cubo Medium

Cubo Mediumの製品画像

項目 内容
モデル名 Cubo Medium
容量(拡張時) 74L(83L)
重量 4.3kg
推奨日数 4〜7泊
機内持ち込み 不可

「Cubo Medium」は、容量74L(拡張時83L)、重量4.3kgの預け入れ用ミドルサイズで、LOJELのCuboシリーズの中心となるモデルです。推奨日数は4〜7泊で、国内旅行から1週間程度の海外旅行まで幅広く使えます。

拡張機能で奥行を3cm広げられるほか、4ポケット圧縮ディバイダーで衣類をコンパクトにまとめられます。フタ裏のパッド入りテックポケットに電子機器を収め、両側のファスナーポケットやメッシュポケットで小物を分けて収納できる内装です。

1週間前後の旅行が多い人や、LOJELで最初の預け入れサイズを選びたい人には「Cubo Medium」がおすすめです。同じ4〜7泊向けのVoja Mediumと比べて、上開きの開けやすさと帰りの荷物増に対応できる容量拡張を重視するならCubo Mediumが向いています。

Cubo Small

Cubo Smallの製品画像

項目 内容
モデル名 Cubo Small
容量(拡張時) 37L(42L)
重量 3.4kg
推奨日数 2〜3泊
機内持ち込み 可

「Cubo Small」は、容量37L(拡張時42L)、重量3.4kgの機内持ち込みに対応したLOJELのスーツケースです。推奨日数は2〜3泊で、短期旅行や出張での使用を想定しています。

扉側のフロントコンパートメントには、ノートPCや充電器、書類をまとめて収納できます。機内や保安検査場でPCをさっと取り出せるうえ、容量拡張機能で帰りの荷物増にも対応でき、出張で使う場面を考えた作りです。

出張でPCを持ち歩くビジネスパーソンや、2〜3泊の旅行を機内持ち込みだけで済ませたい人に、LOJELの「Cubo Small」はおすすめのモデルです。拡張時は奥行が28cmになるため、機内に持ち込む際は航空会社のサイズ規定を事前に確認しておくと安心できます。

Cubo Small Lite

Cubo Small Liteの製品画像

項目 内容
モデル名 Cubo Small Lite
容量(拡張時) 29L(35L)
重量 2.9kg
推奨日数 2泊程度
機内持ち込み 可

「Cubo Small Lite」は、Cubo Smallの奥行を5cm薄くし、重量を2.9kgに抑えたLOJELの軽量スーツケースです。容量は29L(拡張時35L)で、2泊程度の旅行や出張に合わせています。

高さと幅はCubo Smallと同じ53.5×35.5cmのまま薄型化しており、フラットトップオープンと取り外し可能なフロントコンパートメントも受け継いでいます。軽くなったぶん容量はCubo Smallより8L少ないため、荷物を絞れるかどうかが選び分けのポイントです。

1〜2泊の短い旅行や出張が中心で、荷物を少なくして軽さを優先したい人には「Cubo Small Lite」がおすすめです。2〜3泊に対応できる容量を重視するならCubo Small、持ち運びの軽さを重視するならCubo Small Liteを選ぶと失敗しにくくなります。

Vojaシリーズ(フレーム式のスーツケース)

「Voja」は、ジッパーを使わない3点ラッチロックのフレーム構造と、ピュアポリプロピレンのシェルを採用したLOJELのスーツケースシリーズです。修理のできるデザインを取り入れ、機内持ち込みサイズから長期旅行向けまでそろえています。比較表に続いて各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 外寸(高さ×幅×奥行cm) 容量 重量 推奨日数 機内持ち込み
Voja Large 77×54×32.5 112L 5.5kg 10〜14泊 不可
Voja Medium 66×46×27 66L 4.2kg 4〜7泊 不可
Voja Small 54.5×37.5×23 37L 3.2kg – 可

Voja Large

Voja Largeの製品画像

項目 内容
モデル名 Voja Large
容量 112L
重量 5.5kg
推奨日数 10〜14泊
機内持ち込み 不可

「Voja Large」は、容量112L、重量5.5kgを備えた、LOJELのVojaシリーズで最大サイズのスーツケースです。推奨日数は10〜14泊とされており、長期の海外旅行を想定したモデルに位置づけられます。

ジッパーのない3点ラッチロックで開閉が素早く、両面が深く開く両面開閉式のため、左右のコンパートメントに荷物を分けて詰められる構造です。内装には圧縮ストラップとファスナーポケットを備え、Lisof Silentホイールで大型サイズでも滑らかに転がせます。

Cuboのような容量拡張機能はないため、帰りに荷物が増えやすい人は余裕を持ったパッキングが必要です。長期旅行でもファスナーの破損を気にせず使いたい人や、フレーム式のしっかりした閉まり方を好む人に「Voja Large」はおすすめです。

Voja Medium

Voja Mediumの製品画像

項目 内容
モデル名 Voja Medium
容量 66L
重量 4.2kg
推奨日数 4〜7泊
機内持ち込み 不可

「Voja Medium」は、容量66L、重量4.2kgの預け入れ用ミドルサイズで、LOJELは短い旅行や延泊での滞在を想定して設計しています。推奨日数は4〜7泊で、1週間前後の旅行に使いやすい容量です。

耐衝撃性と耐傷性に優れたピュアポリプロピレンシェルで荷物を守り、Lisof Silentホイールが滑らかな走行を支えます。交換できるパーツと修理可能な構造を取り入れた設計なので、傷んだパーツを直しながら長く使えます。

1週間前後の旅行に使えるフレーム式スーツケースを探している人には「Voja Medium」がおすすめです。同じ4〜7泊向けのCubo Mediumが上開きと容量拡張を備えるのに対し、Voja Mediumは両面開きとジッパーのない閉じ方が特徴なので、荷物の出し入れ方の好みで選び分けると良いでしょう。

Voja Small

Voja Smallの製品画像

項目 内容
モデル名 Voja Small
容量 37L
重量 3.2kg
推奨日数 –
機内持ち込み 可

「Voja Small」は、容量37L、重量3.2kg、三辺合計115cmの機内持ち込みに対応したLOJELのスーツケースです。短期の旅行や出張で、荷物を預けずに移動したい場面に向いています。

TSAダイヤルロックとラッチを組み合わせた3点ロックのフレーム式で、ジッパーがないぶん開け閉めが素早く、空港での荷物の出し入れがスムーズです。Vojaシリーズ共通のピュアポリプロピレンシェルと両面開閉式を採用し、左右に荷物を分けて詰められます。

同じ37LのCubo Smallより0.2kg軽い一方、容量拡張機能やフロントコンパートメントは備えていません。機内持ち込みサイズでフレーム式を選びたい人や、同容量のスーツケースで少しでも軽さを求める人に「Voja Small」はおすすめです。

Niruシリーズ(旅行バッグ)

「Niru」は、100%リサイクルナイロンと撥水加工(DWR)を組み合わせた、旅行と普段使いを兼ねるLOJELのバッグシリーズです。スーツケースに重ねて運べるトロリースリーブ付きのモデルが中心で、比較表の後に各モデルの特徴を紹介します。

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モデル名 サイズ(幅×高さ×奥行cm) 容量 重量 持ち方 トロリースリーブ
Niru – 48H Weekender 64×40×20 48L 650g(ポーチ除く) ショルダー/手持ち あり
Niru – 24H Overnighter 55×35×16.5 24L 450g(ポーチ除く) 手持ち/肩掛け –
Niru – Journey Pack 35×50×14 35L 800g バックパック/手持ち あり
Niru – City Tote Plus 63×40×20 50L 700g 肩掛け あり
Niru – City Tote 56×35×16 35L 600g 肩掛け あり

Niru – 48H Weekender

Niru - 48H Weekenderの製品画像

項目 内容
モデル名 Niru – 48H Weekender
容量 48L
重量 650g(ポーチ除く)
持ち方 ショルダー/手持ち
トロリースリーブ あり

「Niru – 48H Weekender」は、容量48L、本体重量650gのLOJELのボストン型旅行バッグです。名前のとおり2泊前後の週末旅行を想定しており、衣類と身の回り品をバッグ1つにまとめられます。

取り外し可能なパッキングポーチ(W41×H25.5×D10cm)が付属し、ショルダー、手持ち、トロリースリーブの3通りで持ち運べます。アルミとスチールの金属パーツにフルグレインレザーのアクセントを合わせ、耐久性と落ち着いた見た目を両立したバッグです。

ショルダーストラップは54〜108cmの範囲で長さを変えられ、体格や荷物の量に合わせて調整できます。週末旅行をバッグ1つで済ませたい人や、スーツケースに重ねてサブバッグとして使いたい人に「Niru – 48H Weekender」はおすすめです。

Niru – 24H Overnighter

Niru - 24H Overnighterの製品画像

項目 内容
モデル名 Niru – 24H Overnighter
容量 24L
重量 450g(ポーチ除く)
持ち方 手持ち/肩掛け
トロリースリーブ –

「Niru – 24H Overnighter」は、容量24L、本体重量450gの1泊向け旅行バッグで、LOJELの48H Weekenderをひと回り小さくしたモデルです。本体サイズはW55×H35×D16.5cmと、1泊分の着替えと身の回り品を収めやすい大きさにまとめています。

2Wayコンフォートハンドルで手持ちと肩掛けを切り替えられ、48H Weekenderと同じサイズのパッキングポーチが付属する点は共通です。スーツケースに重ねて運ぶ使い方を重視するなら、トロリースリーブ付きの48H Weekenderが候補になります。

本体重量450gと軽く、1泊の出張や帰省に加えて、普段のジム通いにも持ち出しやすいサイズに収まっています。1泊の移動をバッグ1つでコンパクトに済ませたい人には「Niru – 24H Overnighter」がおすすめです。

Niru – Journey Pack

Niru - Journey Packの製品画像

項目 内容
モデル名 Niru – Journey Pack
容量 35L
重量 800g
持ち方 バックパック/手持ち
トロリースリーブ あり

「Niru – Journey Pack」は、容量35L、重量800gのLOJELのバックパックで、旅行と普段使いの両方に使える2Wayモデルです。背負って使うほか、トップハンドルで手に提げて持ち運べます。

背面のフルレングスファスナーで本体を大きく開けられるため、スーツケースのように荷物を詰めやすいつくりです。背面側から開く構造で背負っている間は開口部が体側にくるうえ、トロリースリーブやクイックアクセスポケット、両サイドのファスナーポケットも備えています。

撥水加工と防汚加工を施したリサイクルナイロンを使っており、天候が変わりやすい旅先でも気兼ねなく使えます。移動中に両手を空けたい人や、スーツケースと組み合わせてリュックも持ちたい人には「Niru – Journey Pack」がおすすめです。

Niru – City Tote Plus

Niru - City Tote Plusの製品画像

項目 内容
モデル名 Niru – City Tote Plus
容量 50L
重量 700g
持ち方 肩掛け
トロリースリーブ あり

「Niru – City Tote Plus」は、容量50L、重量700gのLOJELの大型トートで、Niruシリーズで最も大きな容量を持つモデルです。日常の買い物から週末旅行の荷物まで収められる大きさがあります。

センターの圧縮ストラップとサイドスナップで荷物の量に合わせて形を変えられ、荷物が少ない日もバッグがだぶつきにくい設計です。最大120cmのストラップで肩掛けでき、トロリースリーブを使えばスーツケースに重ねて運べます。

内側にはポーチなどを取り付けられるモジュール式の取り付けポイントを備え、小物の整理にも対応します。旅行先での買い物が多い人や、大きめのトートを旅行のサブバッグとして使いたい人に「Niru – City Tote Plus」はおすすめです。

Niru – City Tote

Niru - City Toteの製品画像

項目 内容
モデル名 Niru – City Tote
容量 35L
重量 600g
持ち方 肩掛け
トロリースリーブ あり

「Niru – City Tote」は、容量35L、重量600gのLOJELのトートバッグで、City Tote Plusより一回り小さく日常使いしやすいサイズです。ハンドルは最大69cmの長さがあり、肩に掛けて持ち歩けます。

マルチスナップで開いたトートと口を閉じた形を切り替えられ、底面にはクッションが入っています。内側の取り付けポイントにポーチを付けて小物を整理でき、トロリースリーブでスーツケースにも重ねられる仕様です。

普段使いと旅行を1つのトートで兼ねたい人には「Niru – City Tote」がおすすめです。容量を優先するならCity Tote Plus、軽さと持ちやすさを優先するならCity Toteと選び分けると迷いません。

Ordoシリーズ(パッカブルダッフル・パッキングキット)

「Ordo」は、リサイクルナイロンとリサイクルポリエステルを使った、荷物の整理や予備のバッグに使うLOJELのシリーズです。折りたためるダッフルと、用途の異なるパッキングキットをそろえており、比較表に続いて各モデルを紹介します。

スクロールできます
モデル名 種類 構成 容量 圧縮機能 保証
Ordo Packable Duffel パッカブルダッフル 1個(付属ポーチに収納) 27L – 2年
Ordo – Travel Packing Kit パッキングキット 5個入り 6〜25L(ポーチごと) なし 1年
Ordo – Compression Packing Kit パッキングキット 3個入り – あり 1年
Ordo – Everyday Packing Kit パッキングキット 5個入り+カラビナ 0.8〜6L(ポーチごと) なし 1年

Ordo Packable Duffel

Ordo Packable Duffelの製品画像

項目 内容
モデル名 Ordo Packable Duffel
種類 パッカブルダッフル
構成・容量 27L
圧縮機能 –
保証 2年

「Ordo Packable Duffel」は、容量27L、重量440gのLOJELの折りたたみ式ダッフルバッグです。付属のポーチに小さくしまえ、広げればフルサイズのダッフルバッグと同じように使えます。

ハンドル、取り外し可能なクロスボディストラップ、トロリースリーブの3通りで持ち運べるのが特徴です。外装は撥水加工を施したリサイクルナイロンで、アルミ製の金具とニッケルフリーのカラビナを組み合わせ、軽さと扱いやすさを両立しています。

保証はNiruと同じ2年間で、パッキングキットより長く設定されています。旅先で荷物が増えたときの予備バッグが欲しい人や、スーツケースに忍ばせておける軽いバッグを探している人に「Ordo Packable Duffel」はおすすめです。

Ordo – Travel Packing Kit

Ordo - Travel Packing Kitの製品画像

項目 内容
モデル名 Ordo – Travel Packing Kit
種類 パッキングキット
構成・容量 5個入り(6〜25L)
圧縮機能 なし
保証 1年

「Ordo – Travel Packing Kit」は、エクストララージ1個、ラージ2個、ミディアム2個の5個セットで、スーツケースの中身を種類ごとに分けるためのLOJELのパッキングキットです。容量はミディアムの6Lからエクストララージの25Lまでそろっています。

斜めに大きく開く開口で衣類を出し入れしやすく、中身が見えるメッシュと見えない生地の2タイプを使い分けられます。洗濯機で洗えるため、旅行から帰った後の手入れも手間がかかりません。

圧縮機能はないので、衣類のかさを減らすより種類別に仕分けることを重視したつくりになっています。長めの旅行で衣類を整理したい人や、預け入れサイズのスーツケースと組み合わせたい人に「Ordo – Travel Packing Kit」はおすすめです。

Ordo – Compression Packing Kit

Ordo - Compression Packing Kitの製品画像

項目 内容
モデル名 Ordo – Compression Packing Kit
種類 パッキングキット
構成・容量 3個入り
圧縮機能 あり
保証 1年

「Ordo – Compression Packing Kit」は、ミディアム、ラージ、エクストララージの3個セットで、それぞれに圧縮ファスナーを備えたLOJELのパッキングキットです。重量はミディアム70g、ラージ98g、エクストララージ142gと、スーツケースの重さを増やしにくい軽さに仕上げています。

衣類を詰めてから圧縮ファスナーを閉めると、かさばる服をコンパクトにまとめられ、スーツケースの空きスペースを増やせます。メッシュ窓で中身を確認でき、プルハンドルで引き出しやすいうえ、洗濯機で洗えるのも便利な点です。

ジャケットや冬服などかさばる服を持っていく人や、機内持ち込みサイズのスーツケースに荷物を収めたい人には、「Ordo – Compression Packing Kit」をおすすめします。

Ordo – Everyday Packing Kit

Ordo - Everyday Packing Kitの製品画像

項目 内容
モデル名 Ordo – Everyday Packing Kit
種類 パッキングキット
構成・容量 5個入り(0.8〜6L)+カラビナ
圧縮機能 なし
保証 1年

「Ordo – Everyday Packing Kit」は、エクストラスモール2個、スモール2個、ミディアム1個にカラビナが付いた5個セットで、LOJELが小物の整理向けに用意したパッキングキットです。旅行だけでなく、日常のバッグの中の整理にも使えます。

0.8〜6Lの小さめのポーチで、充電ケーブルや化粧品などの小物を分けて収納できます。カラビナでバッグに吊り下げられ、洗濯機で洗えるため、汚れやすい小物入れとしても扱いやすいキットです。

ポーチは最大6Lと小さめなので、衣類の整理にはTravel Packing KitやCompression Packing Kitを組み合わせる使い方が合います。普段のバッグの中も整理したい人や、細かい小物が多い人に「Ordo – Everyday Packing Kit」はおすすめです。

まとめ

本記事では、1989年に日本で創業したLOJELの特徴や独自機能と、上開きのCubo、フレーム式のVoja、旅行バッグのNiru、荷物を整理するOrdoの4シリーズの旅行グッズを比較して解説しました。

LOJELのスーツケースは、まず開き方で上開きと容量拡張のCuboか、両面開きでジッパーのないVojaかを決め、次に旅行日数に合う容量を選ぶと迷いにくくなります。目安は2〜3泊ならSmall、4〜7泊ならMedium、1週間を超える旅行ならFit LiteやFit、Largeです。

旅行バッグはトロリースリーブの有無、パッキングキットは圧縮機能の有無で選び分けるのがおすすめです。10年保証と修理できる設計を活かすためにも、LOJELの旅行グッズは日本語公式サイトや公式ストアなどの正規販売店で購入すると、長く安心して使い続けられます。自分の旅行スタイルに合うLOJELの旅行グッズ選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

年に何度か国内外を移動する生活のなかで、持ち物ひとつで旅の快適さが変わることに気づきました。以来、スーツケースや収納グッズを複数ブランド買い比べ、サイズ規定や重量、使い勝手の違いを購入者の目線で整理しています。道具選びに迷う方に向けて『旅行用品ナビ』を運営しています。

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