【イノベーター】スーツケースなど旅行グッズ全モデル比較|おすすめはどれ?

  • イノベーターのスーツケースは種類とカラーが多く、どのモデルを選べばいいかわからない
  • 機内持ち込みサイズとフロントオープン、アルミフレームで何が違うのか知りたい
  • 出張や家族旅行など、自分の旅のスタイルに合うイノベーターの旅行グッズはどれ?

「イノベーター」は1969年にスウェーデンで生まれた北欧ライフスタイルブランドで、スーツケースを中心に旅行好きから支持を集める旅行グッズブランドです。北欧らしいシンプルなデザインに、ブレーキ機能や静音キャスターといった日本の移動事情に合う機能を組み合わせた作りに定評があります。

スーツケースは旅の日数や移動手段に合わないモデルを選んでしまうと、荷物が入りきらなかったり駅や空港で取り回しに苦労したりと、旅の快適さにも影響します。出発から帰宅まで気持ち良く旅をするためにも、イノベーターの旅行グッズは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、イノベーターの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行のスーツケースと旅行グッズを全モデル比較します。シリーズ別のおすすめモデルも紹介しますので、イノベーターのスーツケースが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

イノベーター(innovator)とはどんな旅行グッズブランド?特徴と評判を紹介

イノベーター(innovator)とは、1969年にスウェーデンで誕生した北欧ライフスタイルブランドで、スーツケースを中心とした旅行グッズに定評があります。日本では兵庫県豊岡市の株式会社トリオがブランドを取り扱い、北欧のデザインに日本の旅行者向けの機能を組み合わせたスーツケースを展開しているのが特徴です。

イノベーターのブランドコンセプト

イノベーターの原点は、1969年にスウェーデンの若いデザイナーが発表した1脚の椅子です。リビングで気分転換に使え、気が向けば屋外へ持ち出して空を眺められる椅子として生まれ、家具を「生活を楽しむ道具」として捉える発想がブランドの出発点になりました。

ブランドコンセプトに掲げる「BEYOND BOUNDARIES – Breaking the limits, to break free.」には、境界を越えればもっと自由になれるという思いが込められています。既成概念にとらわれず自分らしいライフスタイルをつくるという精神は、現在のスーツケースや旅行グッズにも受け継がれているブランドの軸です。

北欧は1年の半分が冬で日照時間が短く、限られた時間をどう楽しむかが暮らしの大切なテーマになっています。イノベーターの旅行グッズも、見た目の美しさと旅を快適にする使いやすさの両方を重視しており、デザインと機能のバランスを求める旅行者に向いたブランドです。

イノベーターの歴史と日本での展開

イノベーターは椅子をはじめとする家具から始まり、スーツケースやバッグ、時計、レイングッズ、ボトル、自転車などへ取り扱いを広げてきました。現在の公式サイトでは、スーツケースとトラベルグッズに加え、財布やアイウェア、カレンダーまで幅広いアイテムを展開しています。

日本国内では、兵庫県豊岡市に本社を置く株式会社トリオがイノベーターを取り扱っており、国内正規品は公式オンラインショップから購入可能です。東京・表参道には公式ショップ「innovator omotesando」があり、イノベーターのスーツケースの色や大きさを実物で確かめられます。

公式サイトには修理についての案内ページも設けられており、購入後のサポートを確認しやすくなっています。スーツケースは長く使う旅行グッズのため、イノベーターを選ぶなら国内正規品を購入しておくと安心です。

イノベーターの特徴・強みと評判

イノベーターのスーツケースの強みは、豊富なカラー展開と、日本の旅行者が使いやすい機能をまとめて搭載している点です。定番の「INV50」や「INV650DOR」は公式オンラインショップに20色以上が並び、パスポートケース「PASS-25 Passport-Case」もスーツケースと同じカラーリングの17色で揃えられます。

機能面では、ワンタッチのブレーキ機能や静音キャスター、底面に持ち手を付けたボトムハンドル、前面から荷物を取り出せるフロントオープンなど、電車や新幹線での移動が多い日本の旅に合う仕様を多くのモデルに盛り込んでいるのが特徴です。2024年には「INV111」が宝島社「モノマックス」のカバン・オブ・ザ・イヤー2024でスーツケース部門の第1位に選ばれ、雑誌「Begin」でも複数のモデルが紹介されました。

2026年6月からはフジテレビの朝の情報番組「NON STOP!」でテレビCMの放映も始まり、イノベーターの旅行グッズブランドとしての認知が広がっています。好きな色でスーツケースを選びたく、移動のしやすさも妥協したくない人にとって、イノベーターは候補に入れておきたいブランドです。

イノベーターの機能とテクノロジー

ここでは、イノベーターのスーツケースを中心とした旅行グッズに搭載されている独自の機能とテクノロジーを解説します。キャスターやブレーキ、収納の仕組みを先に押さえておくと、モデルごとの違いが比較しやすくなります。

イノベーターのスーツケースに搭載されている主な機能は以下の5つです。

  • 静音キャスター(miraclent wheel・消音双輪キャスター)
  • ワンタッチブレーキ機能
  • フロントオープン(スマートアクセス)
  • 3room収納
  • ボトムハンドル

静音キャスター(miraclent wheel・消音双輪キャスター)

イノベーターの静音キャスターは、スーツケースを引いたときの走行音を抑え、なめらかに転がるよう設計されたキャスターです。上位モデルが採用する「miraclent wheel」と、幅広いモデルに搭載される「消音双輪キャスター」があり、どちらも静音タイヤ「Lisof」をベースにしています。

イノベーターの「miraclent wheel」は、Lisofタイヤにベアリングを組み合わせた構造で、公式では従来の静音キャスター「Lisof」の半分の消音性とされています。アルミフレームのモデルでは、ベアリング入りのホイールによってスーツケースを引っ張る力が従来品より60%軽減されると説明されており、加水分解しないキャスターである点も長く使ううえでのポイントです。

消音双輪キャスターは、日本メーカーHINOMOTO社製のLisofキャスターを360度回転する双輪にしたもので、地面との接点が増えて安定して走行できます。イノベーターの公式説明では、従来のウレタンキャスターと比べて平均約6.3dBの静音効果が実証されていると紹介されています。

早朝や深夜の住宅街、静かなホテルの廊下、駅のコンコースでも走行音が響きにくく、周囲に気を遣わずに移動できるのがイノベーターの静音キャスターのメリットです。早朝便に合わせて家を出ることが多い人ほど、静かさの違いを実感できるでしょう。

ワンタッチブレーキ機能

イノベーターのブレーキ機能は、ワンタッチの操作でキャスターの回転を止め、スーツケースが勝手に転がるのを防ぐ機能です。揺れる電車やバスの車内、駅のホームや坂道で手を離しても、スーツケースが動き出さずに止まります。

操作方法はモデルによって異なり、スライドスイッチを「GO/STOP」の方向に動かすタイプや、足で切り替えるタイプ、ボディ上部のレバーで操作するタイプが用意されています。前面のキャスターだけを固定する仕様もあり、ブレーキをかけたまま後輪だけで移動できるのも便利なところです。アルミ製のスーツケースにブレーキキャスターを搭載したのは業界初だと、イノベーターの公式サイトで紹介されています。

電車での移動が多い日本の旅では、ブレーキがあればスーツケースを手で押さえ続ける必要がなく、スマホの操作や乗り換えの確認に両手を使えます。新幹線や在来線を乗り継ぐ旅が多い人にこそ、イノベーターのブレーキ機能はおすすめです。

フロントオープン(スマートアクセス)

イノベーターのフロントオープンは、スーツケースを立てたまま前面のポケットを開け、ノートPCや書類、メインルームの荷物まで取り出せる構造です。スーツケースを床に寝かせて大きく開く必要がないため、狭い場所でも荷物を出し入れできます。

イノベーターでは、フロントポケットからメインルームに手が届く「スマートアクセス」のほか、本体前面がドアのように開く「フロントドアオープン」、上部のポケットから小物を取り出せる「トップオープン+α」など、複数の開き方を用意しました。フロントポケットにはノートPC用のポケットや、充電器などの小物を整理できるポケットを組み合わせたモデルが多くあります。

空港の保安検査でノートPCを取り出すときや、新幹線の座席でタブレットを使いたいとき、ホテルの狭い部屋で荷ほどきするときに役立つ構造です。出張でノートPCを持ち歩く人や、旅先で何度も荷物を取り出す人は、イノベーターのスーツケースをフロントオープン対応かどうかで選ぶと失敗がありません。

3room収納

イノベーターの3room収納は、スーツケースの内部をフロントとミドル、メインの3つの独立したスペースに分けた収納方式です。仕事道具と着替えを最初から分けて詰められるよう、機内持ち込みサイズのスーツケースを中心に採用されています。

スリムなフロントスペースにはノートPCや資料、ガジェットを、ミドルスペースには衣類やお土産を、メインスペースには衣類を収める使い分けを想定しています。フロントとミドルの間のファスナーを開けるとワイドに広がるモデルもあり、荷物の量に合わせて区切り方を変えられるのもイノベーターらしい工夫です。

出張と観光を兼ねた旅でも荷物が混ざりにくく、目的のものをすぐに見つけられます。限られた容量の機内持ち込みスーツケースでも、荷物をきちんと整理したい人におすすめの収納方式です。

ボトムハンドル

イノベーターのボトムハンドルは、スーツケースの底面に取り付けられた持ち手です。トップハンドルやサイドハンドルと組み合わせて両手で持てるため、重いスーツケースを持ち上げる動作が安定します。

荷物を詰めて重くなったスーツケースを、車のトランクや新幹線の荷棚へ積み込む場面を想定した装備で、イノベーターでは機内持ち込みサイズから大型モデルまで幅広く採用しています。一部のモデルはフロントにもハンドルを加え、短いリーチで持てるよう設計されました。

小柄な人でも、底面と上部の2か所を持てば高い位置への持ち上げが楽になります。旅先で何度も積み下ろしを繰り返す人は、イノベーターのスーツケースを選ぶときにボトムハンドルの有無も確認しておくと良いでしょう。

イノベーターの全種類を比較

ここでは、イノベーターの現行スーツケースと旅行グッズについて、全モデルの種類と違いを解説します。アルミフレームやPilot Series、フロントオープンなどシリーズごとにグループを分け、グループごとの比較表とモデルの詳細を順に紹介していきます。

イノベーターの旅行グッズを以下の9種類のシリーズ・カテゴリに分けて解説します。

  • アルミフレームシリーズ(STP)
  • Pilot Series(IPシリーズ)
  • フロントオープンシリーズ
  • フロントドアオープンシリーズ(DOR)
  • スタンダードジップシリーズ
  • 機内持ち込み特化シリーズ
  • CARRY WAGONシリーズ(IW)
  • 個性派デザインモデル
  • トラベルバッグ・小物(TREVLIG RESA・パスポートケース)

アルミフレームシリーズ(STP)

アルミフレームシリーズは、ボディにアルミニウムを使ったフレームタイプのスーツケースで、イノベーターの最上位に位置するラインです。miraclentキャスターとブレーキキャスター、本革ハンドルを共通で備え、所有感と耐久性を重視する人に向いています。比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
INV1811STP 36L 4.5kg 115cm 機内持ち込み アルミニウム ブレーキ/本革ハンドル
INV1611STP 42L 4.6kg 115cm – アルミニウム 横型/じゃばらポケット
INV5811STP 70L 6.2kg 145cm 預入サイズ アルミニウム ブレーキ/本革ハンドル
INV7811STP 96L 7.0kg 157cm 預入サイズ アルミニウム ブレーキ/本革ハンドル

INV1811STP

INV1811STPの製品画像

項目 内容
モデル名 INV1811STP
容量 36L
重量 4.5kg
区分 機内持ち込み
素材 アルミニウム

「INV1811STP」は、イノベーターのアルミフレームシリーズで機内持ち込みサイズにあたる、容量36Lのスーツケースです。3辺合計115cmで国際線と国内線100席以上の機内に持ち込めるため、短期の出張や旅行で荷物を預けずに移動できます。

ボディには車両のアルミホイールにも使われる、強度と耐久性に優れたアルミ素材を採用しました。キャスターはベアリング入りの「miraclent」で、アルミスーツケースとして業界初とされるブレーキキャスターや、3点固定で簡単に外せる脱着式の中仕切り、使い込むほど風合いが増す本革ハンドルも揃っています。

重量は4.5kgあり、ポリカーボネート製の機内持ち込みモデルと比べると重さを感じます。軽さより金属ボディの堅牢さと質感を優先したい人や、ビジネス出張が多く長く使えるアルミスーツケースを機内に持ち込みたい人におすすめのモデルです。

INV1611STP

INV1611STPの製品画像

項目 内容
モデル名 INV1611STP
容量 42L
重量 4.6kg
区分 –
素材 アルミニウム

「INV1611STP」は、高さ45cm×幅44cmの横型フォルムを採用した、イノベーターのアルミフレームスーツケースです。容量は42Lで、縦型が主流のスーツケースの中でもビジネスキャリーとして扱いやすい形にまとめています。

前面には移動中にB4サイズのノートPCや資料を取り出しやすいじゃばらポケットを備え、miraclentキャスターやブレーキキャスター、TSAロック、本革ハンドルもシリーズ共通で搭載しました。3辺合計は115cmですが、公式では機内持ち込みの可否が明記されていないため、飛行機で使う場合は航空会社の規定を確かめておくと安心です。

横型のため立てたときの背が低く、デスク横や新幹線の足元にも置きやすい形です。書類やノートPCを持ち歩く機会が多いビジネスパーソンや、縦型より横型の使い勝手を好む人には、イノベーターのアルミモデルの中でも「INV1611STP」をおすすめします。

INV5811STP

INV5811STPの製品画像

項目 内容
モデル名 INV5811STP
容量 70L
重量 6.2kg
区分 預入サイズ
素材 アルミニウム

「INV5811STP」は、容量70Lのミドルサイズにあたる、イノベーターのアルミフレームモデルです。3辺合計145cmで無料預入受託サイズに収まり、荷物を預けて移動する中期の旅行や海外旅行に向いています。

アルミボディが荷物を衝撃から守り、ベアリング入りのmiraclentキャスターのおかげで、荷物を詰めても引き出しが軽く感じられます。ブレーキキャスターや長さを調節できる伸縮バー、樹脂と本革を組み合わせたグリップ、脱着式の中仕切りなど、アルミフレームシリーズ共通の装備も揃いました。

重量は6.2kgとポリカーボネートのスーツケースより重く、航空会社の重量制限を考えると詰める量には気を配る必要があります。旅行先まで荷物をしっかり守りたい人や、アルミの質感を長く楽しみたい人におすすめのミドルサイズです。

INV7811STP

INV7811STPの製品画像

項目 内容
モデル名 INV7811STP
容量 96L
重量 7.0kg
区分 預入サイズ
素材 アルミニウム

「INV7811STP」は、容量96Lとアルミフレームシリーズで最大のラージサイズに位置づけられる、イノベーターのスーツケースです。3辺合計157cmの無料預入受託サイズに対応しますが、航空会社によって規定が異なるため、公式でも事前の確認を案内しています。

大容量でもmiraclentとブレーキキャスターによって取り回しやすく、TSAロックで鍵をかけたまま航空会社に預けられます。3点固定の脱着式中仕切りを外せば荷物を一気に取り出せるので、長期滞在での荷ほどきもスムーズです。

重量は7.0kgとシリーズで最も重いため、荷物を含めた総重量には注意が必要になります。長期の海外旅行や家族の荷物をまとめたい人、アルミスーツケースで大容量を求める人には、イノベーターの「INV7811STP」がおすすめです。

Pilot Series(IPシリーズ)

Pilot Seriesは、2026年に登場したイノベーターの新シリーズです。ポリカーボネートのボディにフレームとジップを組み合わせた構造で、本革ハンドルやロータリーロックを備えた上質なラインに仕上がっています。サイズ違いのモデルを比較表で並べ、続けて各モデルを解説します。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
IP-102 約30L 約4.4kg 113cm Pilot Size ポリカーボネート 脱着式ポーチ/ブレーキ
IP-105 約40L 約4.7kg 115cm 機内持ち込み ポリカーボネート フロントオープン/ブレーキ
IP-108 約95L 約7.2kg 155cm 預入サイズ ポリカーボネート スマートアクセス/ブレーキ

IP-102

IP-102の製品画像

項目 内容
モデル名 IP-102
容量 約30L
重量 約4.4kg
区分 Pilot Size
素材 ポリカーボネート

「IP-102」は、公式サイトで「フライトケース HORIZON」と名付けられた、イノベーターPilot Seriesの横長モデルです。高さ42cm×幅49cmのフォルムに約30Lの容量を確保し、1〜2泊の出張に合わせたサイズに仕上げています。

蓋を開けるとすぐ手の届く位置に2つの脱着式ポーチがあり、ノートPCまわりのガジェットを整理できます。メインルームには脱着可能なスリーブとクッション入りの内装を備え、miraclent wheelや「GO/STOP」で切り替えるブレーキシステム、ロータリーロック、本革ハンドルも搭載しました。好みの角度で蓋を固定できるステーが付いているので、限られたスペースでもパッキングしやすいモデルです。

公式では機内持ち込みに分類されていますが、幅49cmと横に広いため、利用する航空会社のサイズ規定を事前に確認しておくと安心です。パイロットケースのような横長スタイルで、短い出張を身軽にこなしたいビジネスパーソンにおすすめします。

IP-105

IP-105の製品画像

項目 内容
モデル名 IP-105
容量 約40L
重量 約4.7kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「IP-105」は、容量約40Lの機内持ち込みサイズで、2〜3泊の旅に対応するイノベーターPilot Seriesの中核モデルです。フロントオープンポケットを開けるだけでメインルームに手が届く「スマートアクセス」と、くるくると巻けばワンボックスに変わる中仕切りで、狭い場所でも荷物を出し入れできます。

キャスターはLisofタイヤとベアリングを組み合わせたmiraclent wheelで、別売りのキャスター交換キットを使えば自分でキャスターを付け替えてカスタムすることも可能です。ロータリーロックとTSAロックに加え、フロントオープンポケット側はダイヤルと付属キーのどちらでも解錠できるデュアルロックを搭載しています。

オートリターン設計の本革ハンドルや多段階調節のキャリーハンドル、ボトムハンドルも備え、細部まで上質な作りです。機能とデザインの両方にこだわりたい出張族には、Pilot Seriesの中でもまず「IP-105」がおすすめです。

IP-108

IP-108の製品画像

項目 内容
モデル名 IP-108
容量 約95L
重量 約7.2kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「IP-108」は、約95Lの容量を持つイノベーターPilot Seriesの大型モデルで、公式サイトでは「MAXIMUM」の名で紹介されています。1週間〜長期滞在に対応し、高さ80cmのボディは無料手荷物預けサイズに収まります。

ワンルーム仕様にもできる大容量の内装で、フロントパネルのポケットにはアメニティなど宿泊先で使うアイテムを、中間のフラットなスペースにはお土産や室内履きを分けて収納できる構造です。miraclent wheelや「GO/STOP」のブレーキシステム、ロータリーロック、デュアルロック、本革ハンドル、ボトムハンドルなど、「IP-105」と同等の装備を大型ボディに詰め込みました。

重量は約7.2kgとポリカーボネートのスーツケースとしては重めで、詰めすぎると航空会社の重量制限に近づきやすい点は注意が必要です。長期旅行でも上質なスーツケースを使いたい人や、「IP-105」とシリーズで揃えたい人におすすめします。

フロントオープンシリーズ

フロントオープンシリーズは、スーツケースの前面から荷物を出し入れできる構造を軸に、多機能さで選ばれるイノベーターのモデル群です。移動中に荷物を取り出す機会が多い人に向けたグループで、比較表で違いを確認したうえで各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
INV111 38L 3.4kg 115cm 機内持ち込み ポリカーボネート フロントオープン/USBポート
INV155 55L 3.9kg 130cm 預入サイズ ポリカーボネート フロントポケット/ブレーキ
INV5EVA 38L 3.3kg 115cm 機内持ち込み ポリカーボネート(EVA併用) ガーメントバッグ付属

INV111

INV111の製品画像

項目 内容
モデル名 INV111
容量 38L
重量 3.4kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「INV111」は、38Lの機内持ち込みサイズにフロントオープンや3room収納、USBポートを詰め込んだ、イノベーターの多機能モデルです。宝島社「モノマックス」のカバン・オブ・ザ・イヤー2024では、スーツケース部門の第1位に選ばれています。

キャリーバーを外側に配置したワイドキャリーシステムは、押して動かしたときの走行が安定し、内部のデッドスペースも減らしました。キャスターはmiraclent wheelで、前面キャスターだけを固定するブレーキシステムやTSAデュアルロック、業界初とされる軽量で耐久性に優れたビスロンファスナーも採用しています。

フロントポケットには13インチのノートPCが入るPCポケットがあり、モバイルバッテリーをUSBポートにつなげば移動中にスマホを充電できます。傷や破損があってもフロントパネルだけを交換できるため、長く使いたい人にも向いた設計です。機能をまとめて手に入れたい出張族に、イノベーターのスーツケースの中でも特におすすめしたいモデルです。

INV155

INV155の製品画像

項目 内容
モデル名 INV155
容量 55L
重量 3.9kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV155」は、55Lの容量を持つイノベーターのフロントオープンモデルで、公式では修学旅行から大人の旅まで長く使える最初のスーツケースとして紹介されています。3辺合計130cmの無料預入受託サイズで、重量は3.9kgに抑えました。

B4サイズが楽に入るフロントポケットは2層構造で、ノートPCとタブレットを分けて収納でき、仕切りを開放すればワイドに開いて狭い場所でも荷造りできます。60mmの大型キャスターは従来のキャスターより初動力が約20%軽く、HINOMOTO社製の消音双輪キャスターやブレーキ機能、TSAダブルダイヤルロック、ボトムハンドルも揃っています。

公式オンラインショップでは25色を展開しており、好みの色を選びやすいのもポイントです。初めてスーツケースを買う学生や、旅行と出張の両方に使えるフロントオープンモデルを探している人におすすめします。

INV5EVA

INV5EVAの製品画像

項目 内容
モデル名 INV5EVA
容量 38L
重量 3.3kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート(EVA併用)

「INV5EVA」は、スーツケースの中にぴったり収まるコンパクトガーメントバッグが付属する、イノベーターの機内持ち込みモデルです。容量は38Lで、国際線と国内線100席以上の機内に持ち込めます。

フロントパネルには柔軟で衝撃吸収力のあるEVA素材、メイン部には軽くて耐衝撃性に優れたポリカーボネートを使ったハイブリッドBODYを採用しました。EVA素材のフロント部はファスナーを全開にしなくても荷物を出し入れできる「クイック収納」になっており、Lisofの消音双輪キャスターやワンタッチのストッパー機能、ボトムハンドルとサイドハンドルも備えています。

付属のガーメントバッグは折りたたみ式ハンガーと仕切り板でコンパクトにたためるため、スーツやジャケットのシワを抑えて運べます。落ち着いた色合いのボディと合わせて、スーツで移動するビジネス出張が多い人におすすめの機内持ち込みスーツケースです。

フロントドアオープンシリーズ(DOR)

フロントドアオープンシリーズ(DOR)は、本体前面がドアのように大きく開くイノベーターのスーツケースです。45〜92Lの預け入れサイズを揃え、大きなスーツケースでも前から荷物を出し入れしたい人に向いています。比較表のあとにサイズごとの特徴を紹介します。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
INV550DOR 45L 3.8kg 125cm 預入サイズ ポリカーボネート フロントドアオープン/ブレーキ
INV650DOR 75L 4.6kg 144.5cm 預入サイズ ポリカーボネート フロントドアオープン/ブレーキ
INV750DOR 92L 5.2kg 156.5cm 預入サイズ ポリカーボネート フロントドアオープン/ブレーキ

INV550DOR

INV550DORの製品画像

項目 内容
モデル名 INV550DOR
容量 45L
重量 3.8kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV550DOR」は、容量45Lのコンパクトなミドルサイズで、イノベーターのフロントドアオープンシリーズで最も小さいモデルです。3辺合計125cmの無料預入受託サイズで、機内持ち込みサイズでは少し足りない旅行に向いています。

前面のフロントドアを開けると、携帯やバッテリー、本、パスポートなどすぐに取り出したいものを入れるポケットにアクセスでき、カバーを丸めてロールアップすれば厚みのある荷物も収納できます。ボディはリブの深さを変えて北欧の国旗をさりげなく表現したデザインで、ブレーキ機能やHINOMOTO社製の消音双輪キャスター、TSAダブルダイヤルロック、ボトムハンドル、3段階調節の外付けキャリーシステムも備えました。

公式オンラインショップには20色以上が並び、カラーの選択肢も豊富に揃っています。機内持ち込みより少し大きいサイズで、前開きの便利さを求める人におすすめのフロントドアオープンモデルです。

INV650DOR

INV650DORの製品画像

項目 内容
モデル名 INV650DOR
容量 75L
重量 4.6kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV650DOR」は、容量75Lのミドルサイズに位置する、イノベーターのフロントドアオープンモデルです。公式オンラインショップでは26色が並び、DORシリーズの中でもカラーを選ぶ楽しみが大きいモデルに仕上がっています。

60mmの大型キャスターは従来のキャスターと比べて初動力が約20%軽く、タイヤの振り幅が少ないため旋回性にも優れています。HINOMOTO社製の消音双輪キャスターやワンタッチのブレーキ機能、TSAダブルダイヤルロック、ボトムハンドルも備え、専用設計のスーツケースカバー「IC-650」(別売)も用意されました。

フロントドアから奥の荷物まで取り出せるため、ホテルの狭い部屋でもスーツケースを全開にせずに済みます。連泊の旅行で荷ほどきの手間を減らしたい人に、イノベーターがおすすめするミドルサイズです。

INV750DOR

INV750DORの製品画像

項目 内容
モデル名 INV750DOR
容量 92L
重量 5.2kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV750DOR」は、92Lの大容量を持つラージサイズで、雑誌「Begin」3月号にも掲載されたイノベーターのフロントドアオープンモデルです。3辺合計156.5cmの無料預入受託サイズに収まります。

60mm大型キャスターと消音双輪キャスターで重い荷物でも引き出しが軽く、ブレーキ機能やTSAダブルダイヤルロック、ボトムハンドル、外付けキャリーシステムも搭載しています。前面のフロントドアから奥の荷物まで取り出せるため、大型スーツケースを床いっぱいに広げずに済むのは大きな利点です。

専用カバー「IC-750」(別売)を組み合わせれば、ボディを保護しながら使えます。重量は5.2kgで、同じ92Lの「INV80」「INV90」よりわずかに重くなります。長期の旅行や家族旅行で、大容量でも前から荷物を取り出したい人におすすめです。

スタンダードジップシリーズ

スタンダードジップシリーズは、イノベーターの定番となるジップタイプのスーツケースです。38Lの機内持ち込みサイズから92Lのラージサイズまで揃い、豊富なカラーから選べる基本ラインのため、初めてイノベーターを選ぶ人にも向いています。比較表に続いて各モデルを解説します。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
INV50 38L 3.3kg 115cm 機内持ち込み ポリカーボネート 3room収納/ブレーキ
INV60 62L 4kg 136.5cm 預入サイズ ポリカーボネート トップオープン+α/ブレーキ
INV70 75L 4.2kg 145cm 預入サイズ ポリカーボネート 縦長形状/ブレーキ
INV80 92L 4.8kg 157cm 預入サイズ ポリカーボネート 縦長形状/ブレーキ
INV90 92L 5.1kg 152.5cm 預入サイズ ポリカーボネート トップオープン+α/ブレーキ

INV50

INV50の製品画像

項目 内容
モデル名 INV50
容量 38L
重量 3.3kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「INV50」は、38Lの機内持ち込みサイズで、イノベーターを代表する定番モデルです。公式オンラインショップでは25色が展開されており、好みの色を見つけやすいスーツケースでもあります。

スリムなフロントスペースには14インチの薄型ノートPCが入り、ミドルとメインを合わせた3room収納で仕事道具と衣類を分けて詰められます。キャスターはHINOMOTO社製の消音双輪キャスターで、ワンタッチのブレーキ機能やTSAダブルダイヤルロック、3段階調節のアルミ製外付けキャリーシステムを搭載しました。

ボディ表面は傷が付きにくいエンボス加工で、サイドハンドルとボトムハンドルも備えています。初めてイノベーターを選ぶ人や、短期の出張や旅行に使える機内持ち込みスーツケースを探している人におすすめです。

INV60

INV60の製品画像

項目 内容
モデル名 INV60
容量 62L
重量 4kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV60」は、62Lの容量を持つミドルサイズで、新幹線やバスでの移動を想定したイノベーターの定番モデルです。公式では、トップオープンポケットとブレーキキャスターを備えた、荷物多めの旅行向けのスーツケースとして紹介されています。

上部の「トップオープン+α」は移動中に使う小物を入れるポケットで、ファスナーの仕切りを開けると奥にも荷物を入れられます。前面のスマートアクセスには13インチのノートPCが入るPCポケットがあり、現行品は50mmキャスターと2ルーム内装の仕様です。ブレーキ機能やHINOMOTO社製の消音双輪キャスター、TSAダブルダイヤルロック、ボトムハンドルも揃っています。

重量は4kgと、62Lのミドルサイズとしては扱いやすい重さに収まっています。国内旅行から短めの海外旅行まで、ミドルサイズのスーツケース1台で幅広く使いたい人に、イノベーターの「INV60」はおすすめです。

INV70

INV70の製品画像

項目 内容
モデル名 INV70
容量 75L
重量 4.2kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV70」は、容量75Lのミドルサイズに縦長の形状を採用した、イノベーターのスーツケースです。高さ70cmに対して幅を41cmに抑え、3辺合計145cmの無料預入受託サイズに収めました。

幅が狭いため、人とのすれ違いやエスカレーター、エレベーター、電車内でもスムーズに移動でき、旋回性も高まります。縦にスリムな形状は長さや厚みのある荷物を入れやすく、片面はメッシュ生地の2分割収納のため、中身を確認しながら整理しやすい作りです。ワンタッチのブレーキシステムやHINOMOTO社製のLisof双輪キャスター、TSAロック、底面のボトムハンドルも装備しています。

重量は4.2kgで、75Lの容量を確保しながら軽さも保っています。人混みの多い観光地や駅で取り回しやすいスーツケースを求める人には、縦長ボディの「INV70」がおすすめです。

INV80

INV80の製品画像

項目 内容
モデル名 INV80
容量 92L
重量 4.8kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV80」は、92Lの大容量を縦長のボディに収めた、イノベーターのラージサイズモデルです。高さ79cm×幅42cm×奥行き36cmと幅を抑えつつ奥行きを確保し、3辺合計157cmの無料預入受託サイズに対応しています。

縦に長い形状のため人混みやエレベーターでも取り回しやすく、旋回性の高さも特徴です。片面をメッシュ生地で2分割したワイド収納に加え、ワンタッチのブレーキシステムやHINOMOTO社製のLisof双輪キャスター、TSAロック、ボトムハンドル、2段階調節の外付けキャリーシステムを備えました。

重量は4.8kgと、92Lの大容量モデルとしては軽めに抑えられています。長期旅行や荷物の多い家族旅行で、大容量と取り回しやすさを両立したい人におすすめのラージサイズです。

INV90

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項目 内容
モデル名 INV90
容量 92L
重量 5.1kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「INV90」は、92Lの大容量を持つラージサイズで、公式オンラインショップに20色以上が並ぶイノベーターの定番モデルです。高さ74.5cm×幅48.5cmの幅広ボディで、縦長形状の「INV80」とは同じ容量でも形が異なります。

上部の「トップオープン+α」には移動中に使う小物を入れられ、前面のスマートアクセスは14インチのノートPCが入るPCポケット付きです。ブレーキ機能やHINOMOTO社製の消音双輪キャスター、TSAダブルダイヤルロック、3段階調節の外付けキャリーシステム、ボトムハンドルも揃っています。

公式によると、現在は60mmキャスターと両面ワンルーム内装の新仕様と、旧仕様の在庫が混在しているとのことです。長めの旅行で、好きな色の大容量スーツケースを選びたい人におすすめします。

機内持ち込み特化シリーズ

機内持ち込み特化シリーズは、拡張機能やコンパクトさ、コインロッカー対応など、機内持ち込みサイズの中でも個性がはっきりしたイノベーターのモデル群です。荷物を預けずに身軽に移動したい人に向けて、比較表と各モデルの特徴をまとめました。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
INV43EX 38L(拡張時43L) 3.1kg 115cm(拡張時119cm) 機内持ち込み ポリカーボネート 容量拡張/ブレーキ
INV20 33L 3kg 108cm 機内持ち込み ポリカーボネート 鏡面ボディ/3room収納
INV30 21L 3kg 102cm コインロッカー/機内持ち込み ポリカーボネート コインロッカーサイズ/3room収納

INV43EX

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項目 内容
モデル名 INV43EX
容量 38L(拡張時43L)
重量 3.1kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「INV43EX」は、38Lから43Lへ容量を拡張できる、イノベーターの機内持ち込みサイズのスーツケースです。2026年2月に発売された新しいモデルで、通常時は3辺合計115cmに収まります。

拡張すると奥行きが25cmから29cmに広がり、3辺合計は119cmになるため、一般的な機内持ち込みサイズ(3辺合計115cm以内)を超える点には注意が必要です。HINOMOTO社製の60mm大型双輪キャスターやブレーキ機能、TSAダブルダイヤルロック、サイドハンドルとボトムハンドルも備え、重量は3.1kgに抑えました。

行きは機内持ち込みで身軽に移動し、帰りはお土産で増えた荷物に合わせて拡張して預ける使い方ができます。旅先で買い物を楽しむ人におすすめの機内持ち込みスーツケースです。

INV20

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項目 内容
モデル名 INV20
容量 33L
重量 3kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「INV20」は、高さ43cmの低めのボディに33Lの容量を収めた、鏡面仕上げが特徴のイノベーターの機内持ち込みモデルです。3辺合計108cmとコンパクトで、国際線と国内線100席以上の機内に持ち込めます。

フロントとミドル、メインの3room収納を採用し、13インチのノートPCが楽に入るポケットや小物用のポケットも装備しました。フロントとミドルの間を開けばワイドに開き、ブレーキ機能やHINOMOTO社製の消音双輪キャスター、TSAダブルダイヤルロック、2段階調節のアルミ製キャリーシステムも搭載しています。

ボディは奥行きのある光沢が特徴の鏡面加工で、公式オンラインショップのカラーも豊富です。短い出張や旅行でノートPCを持ち歩きつつ、見た目の華やかさにもこだわりたい人におすすめします。

INV30

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項目 内容
モデル名 INV30
容量 21L
重量 3kg
区分 コインロッカー/機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「INV30」は、21Lの容量を持つコインロッカーサイズのイノベーターのスーツケースです。3辺合計102cmで、コインロッカーに入るサイズでありながら、国際線と国内線100席以上の機内にも持ち込めます。

コンパクトながら3room収納を採用し、フロントポケットに12インチのタブレット、ミドルスペースのポケットに13インチのノートPCを収納できます。ブレーキ機能やHINOMOTO社製の消音双輪キャスター、TSAダブルダイヤルロック、サイドハンドルとボトムハンドル、2段階調節の外付けキャリーシステムも揃い、内装はネイビートーンのスウェーデンカモフラージュ柄です。

公式オンラインショップのカラーも豊富で、普段使いのバッグ感覚で色を選べるのも魅力です。1泊の小旅行や、観光中に荷物をロッカーへ預けて身軽に歩きたい人には、イノベーターの「INV30」をおすすめします。

CARRY WAGONシリーズ(IW)

CARRY WAGONシリーズは、アウトドアテイストを取り入れたイノベーターのスーツケースです。ベルト付きカラビナや大容量収納袋などの付属品と、マルチハンドルによる扱いやすさが共通の特徴で、比較表のあとにサイズ別の特徴を解説します。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
IW33 39L 3kg 115cm 機内持ち込み ポリカーボネート カラビナ/収納袋付属
IW66 75L 3.7kg 141cm 預入サイズ ポリカーボネート カラビナ/収納袋付属
IW88 85L 4.3kg 152cm 預入サイズ ポリカーボネート カラビナ/収納袋付属

IW33

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項目 内容
モデル名 IW33
容量 39L
重量 3kg
区分 機内持ち込み
素材 ポリカーボネート

「IW33」は、39Lの機内持ち込みサイズで、アウトドアテイストのデザインが特徴のイノベーターCARRY WAGONシリーズのモデルです。表面はサラッとした触り心地のエンボス加工で、重量は3kgに抑えています。

トップとサイドに加えてフロントとボトムにもハンドルを備えたマルチハンドルで、短いリーチで積み下ろしができます。HINOMOTO社製のLisof消音キャスターを双輪で搭載し、TSAダイヤルロックや切り裂きに強いリップストップナイロンの内装、ブランドロゴ入りのベルト付きカラビナと大容量収納袋、収納ポーチも付属しました。

公式の商品説明にブレーキ機能の記載はないため、電車移動が多い場合はブレーキ付きのモデルと比べて選ぶと良いでしょう。キャンプやフェスなどアウトドア要素のある旅行や、カジュアルなデザインを好む人におすすめです。

IW66

IW66の製品画像

項目 内容
モデル名 IW66
容量 75L
重量 3.7kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「IW66」は、75Lのミドルサイズで、CARRY WAGONシリーズの中核となるイノベーターのモデルです。容量75Lに対して重量は3.7kgと軽く、3辺合計141cmの無料預入受託サイズに収まります。

キャスターはフロント側が直径50mm、キャリーシステム側が直径60mmと前後で大きさの異なるタイヤを採用し、2輪で引いたときの走破性を高めました。マルチハンドルやTSAダイヤルロック、リップストップナイロンの内装、ベルト付きカラビナと大容量収納袋、収納ポーチも揃っています。

「IW33」と同じく、公式の商品説明にブレーキ機能の記載はありません。ミドルサイズの中でも軽さを重視しつつ、アウトドアテイストのデザインも楽しみたい人に、イノベーターの「IW66」はおすすめです。

IW88

IW88の製品画像

項目 内容
モデル名 IW88
容量 85L
重量 4.3kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「IW88」は、85Lの容量を持つラージサイズで、CARRY WAGONシリーズで最大のイノベーターのモデルです。3辺合計152cmの無料預入受託サイズで、重量は4.3kgに抑えられています。

前後で直径の異なる50mmと60mmのタイヤが2輪走行時の走破性を高め、トップとサイド、フロント、ボトムに配置したマルチハンドルで重い荷物の積み下ろしも楽になります。TSAダイヤルロックやリップストップナイロンの内装を備え、ベルト付きカラビナと約55×40cmの大容量収納袋、収納ポーチが付属するのもCARRY WAGONシリーズらしい点です。

85Lの容量を4.3kgのボディで運べるため、荷物の総重量を抑えたい長期旅行でも扱いやすいモデルです。長期旅行や、キャンプ道具も含めて大量の荷物を運びたい人には「IW88」をおすすめします。

個性派デザインモデル

個性派デザインモデルは、既存のシリーズに属さない独自の設計やデザインを持つイノベーターのスーツケースです。圧空成形を採用した大型モデルと、LCCに対応したコンパクトモデルという対照的な組み合わせを比較表で並べています。

スクロールできます
モデル名 容量 重量 3辺合計 区分 素材 主な機能
BO-8 100L 4.9kg 157cm 預入サイズ ポリカーボネート 交換式キャスター/ブレーキ
IV-18 35L 2.9kg 112cm 機内持ち込み(LCC対応) ポリカーボネート カップホルダー/ブレーキ

BO-8

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項目 内容
モデル名 BO-8
容量 100L
重量 4.9kg
区分 預入サイズ
素材 ポリカーボネート

「BO-8」は、100Lの大容量を持つラージサイズで、雑誌「Begin」11月号にも掲載されたイノベーターの個性的なモデルです。重量は4.9kgで、3辺合計157cmの無料預入受託サイズに収まります。

ボディは一般的な真空成形よりも複雑でシャープな形を作れる「圧空成形」で仕上げ、板厚を均一にしてコーナーやキャスター取り付け部の強度を確保しました。キャスターは日本メーカーの日乃本錠前と共同開発した交換式で、スケートボードにも使われる横幅の広いタイヤが耐久性と安定走行を支え、別売りのキャスターキットで自分で交換できます。

ダイヤルとユーザーキーのどちらでも解錠できるデュアルロックや、ボディ上部のレバーで操作するブレーキシステム、フロントとボトム、サイド、トップの4か所に配置したハンドルも装備しています。長期旅行で最大級の容量が必要な人や、キャスターを交換しながら長く使いたい人におすすめです。

IV-18

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項目 内容
モデル名 IV-18
容量 35L
重量 2.9kg
区分 機内持ち込み(LCC対応)
素材 ポリカーボネート

「IV-18」は、35Lの容量でLCCの機内持ち込みにも対応した、イノベーターのコンパクトモデルです。3辺合計112cmで重量は2.9kgと、今回比較したイノベーターのスーツケースの中で最も軽く仕上げられています。

ボディ裏面のカップホルダーにはマイボトルやタンブラーをセットでき、待ち時間や移動中もドリンクを持ち歩けます。前面側には足で操作できる消音ブレーキキャスターを採用し、TSAダイヤルロックや4段階で高さを変えられるキャリーハンドル、立てたまま荷物を取り出せるスマートアクセス、クッション性のあるノートPC収納スペースも備えました。

LCCは手荷物の重量やサイズの規定が航空会社ごとに異なるため、事前に確認しておくと安心です。LCCをよく利用する人や、カフェのドリンクを片手に移動したい人におすすめの機内持ち込みスーツケースです。

トラベルバッグ・小物(TREVLIG RESA・パスポートケース)

スーツケースと組み合わせて使う、イノベーターのトラベルバッグとパスポートケースをまとめました。TREVLIG RESA(スウェーデン語で「良い旅を」)シリーズはコーデュラエコ素材で軽さと丈夫さを両立し、パスポートケースはスーツケースと同じカラーで揃えられます。

スクロールできます
モデル名 種類 容量 重量 サイズ 素材 主な機能
IB4932 Travel Sub BackPack サブバックパック 20L 330g H43×W34×D16cm コーデュラエコ 13インチPC対応ポケット
IB5027 Travel Shoulder ショルダーバッグ 2L 210g H18×W27.5×D5cm コーデュラエコ Wジップ
IB4930 Travel Multi Pouch ポーチ 2.3L 100g H13×W20×D13cm コーデュラエコ メッシュポケット
PASS-25 Passport-Case パスポートケース 約1L 約260g H24×W12.5×D4.5cm – スキミング防止/ショルダーストラップ

IB4932 Travel Sub BackPack

IB4932 Travel Sub BackPackの製品画像

項目 内容
モデル名 IB4932 Travel Sub BackPack
容量 20L
重量 330g
区分 サブバックパック
素材 コーデュラエコ

「IB4932 Travel Sub BackPack」は、20Lの容量を持つイノベーターTREVLIG RESAシリーズのサブバックパックです。重量は330gと軽く、旅先での街歩きや機内に持ち込む手荷物用のバッグとして使えます。

素材にはGRS認証を取得したリサイクルPET高強力糸を使うコーデュラエコファブリック「CORDURA re/cor」を採用し、通常のPET生地に比べて引き裂きや摩耗に強く仕上げました。13インチ程度のノートPCが入るインナーポケットや、手持ちのスーツケースにセットアップできるキャリーオン仕様、サイドポケット、クッション性の高いショルダーパッドも備えています。

移動中はスーツケースにセットアップしておき、旅先では背負って身軽に出かけられます。スーツケースと一緒に持ち歩けるサブバッグがほしい人におすすめの旅行グッズです。

IB5027 Travel Shoulder

IB5027 Travel Shoulderの製品画像

項目 内容
モデル名 IB5027 Travel Shoulder
容量 2L
重量 210g
区分 ショルダーバッグ
素材 コーデュラエコ

「IB5027 Travel Shoulder」は、パスポートやチケットなどの貴重品を身につけて持ち歩ける、イノベーターTREVLIG RESAシリーズのトラベルショルダーです。容量は2Lで、重量は210gと軽量に仕上げています。

素材にはCORDURA re/corを使ったコーデュラエコファブリックを採用しました。ダブルジップで大きく開くため中が見やすく、内装には小物整理用のポケット、前面には面ファスナーで開け閉めできるポケットを備えており、チケットなどをすぐに取り出せます。

前面ポケットとWジップの本体を使い分ければ、チケットと貴重品を分けて持ち歩けます。空港の搭乗手続きや観光地の入場時など、チケットや貴重品をすぐ取り出したい場面が多い人に、イノベーターのトラベルショルダーはおすすめです。

IB4930 Travel Multi Pouch

IB4930 Travel Multi Pouchの製品画像

項目 内容
モデル名 IB4930 Travel Multi Pouch
容量 2.3L
重量 100g
区分 ポーチ
素材 コーデュラエコ

「IB4930 Travel Multi Pouch」は、2.3Lの容量を持つイノベーターTREVLIG RESAシリーズのトラベルマルチポーチです。重量は100gと軽く、スーツケースの中で小物を整理するのに役立ちます。

軽く丈夫なコーデュラエコ素材を使い、蓋の裏側にはメッシュポケットを配置して、開けた瞬間に中身が見えるよう工夫しました。引手はつまみやすい紐仕様で、軽い力でもスムーズに開け閉めできます。同じTREVLIG RESAシリーズの「IB4932 Travel Sub BackPack」と素材感を揃えられるのも特徴です。

高さ13cm×幅20cm×奥行き13cmのマチのある形で、充電器やケーブル、洗面用具などかさばる小物もまとめやすいサイズです。スーツケースの中を小物ごとに分けて整理したい人におすすめします。

PASS-25 Passport-Case

PASS-25 Passport-Caseの製品画像

項目 内容
モデル名 PASS-25 Passport-Case
容量 約1L
重量 約260g
区分 パスポートケース
素材 –

「PASS-25 Passport-Case」は、イノベーターがパスポートケース「PASS FODAL」として展開する旅行小物です。高さ24cm×幅12.5cmのサイズに約1Lの容量を確保し、パスポートやカード、チケットなど旅先で必要な小物をひとまとめにできます。

ファスナーポケット3つとポケット4つの収納に加え、カードを入れるだけで非接触型ICカードの不正な読み取りを防ぐスキミング防止シールドを備えました。取り外し可能なショルダーストラップで肩掛けや斜め掛けにも対応し、キーリング付きのストラップやダブルファスナーも採用しています。

イノベーターのスーツケースと同じカラーリングの17色展開で、手持ちのスーツケースと色を揃えられます。海外旅行で貴重品をまとめたい人や、旅のコーディネートに統一感を出したい人におすすめのパスポートケースです。

イノベーターの旅行グッズ全モデル比較まとめ

この記事では、北欧スウェーデン生まれのイノベーターについて、ブランドの特徴や独自テクノロジー、現行のスーツケースと旅行グッズの全モデルを解説しました。イノベーターのスーツケースは、静音キャスターやブレーキ機能、ボトムハンドルなど日本の旅で使いやすい機能と、豊富なカラーを両立しています。

短期の出張や旅行なら「INV50」「INV111」「IP-105」などの機内持ち込みサイズ、移動中の荷物の出し入れを重視するならフロントオープンシリーズやフロントドアオープンシリーズが選択肢になります。所有感と耐久性を求めるならアルミフレームシリーズ、身軽さを優先するなら「INV30」や「IV-18」がおすすめです。

専用カバー「IC-650」「IC-750」やラゲッジベルト「IV-619」、レザータグなどのアクセサリーを合わせると、旅の準備がさらに楽しくなるでしょう。旅の日数や移動手段、荷物の量を思い浮かべながら、自分の旅のスタイルに合うイノベーターの旅行グッズを選んでみてください。この記事が、次の旅行に向けたスーツケース選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

年に何度か国内外を移動する生活のなかで、持ち物ひとつで旅の快適さが変わることに気づきました。以来、スーツケースや収納グッズを複数ブランド買い比べ、サイズ規定や重量、使い勝手の違いを購入者の目線で整理しています。道具選びに迷う方に向けて『旅行用品ナビ』を運営しています。

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