【2026最新】Lサイズのスーツケースおすすめ10選|大型モデルをブランド別に比較

  • Lサイズのスーツケースは何リットルあれば1週間以上の旅行に足りるのか知りたい
  • 大型スーツケースを預けるとき、3辺合計158cmや重量制限を超えないか不安
  • ブランドごとにLサイズのスーツケースの重さや機能の違いがわからない

Lサイズのスーツケースとは、高さ75cm前後・容量80〜100L超を目安とする大型サイズで、1週間以上の旅行や海外旅行、2人分の荷物をまとめて運ぶシーンで使われるスーツケースです。国際線の無料預け入れ上限に合わせて作られたモデルが多く、長期旅行の荷物を1つにまとめられます。

旅程に合わないLサイズのスーツケースを選ぶと、空港でサイズや重量の超過料金を求められたり、本体が重くて荷物を詰めきれなかったりします。長期旅行の荷造りと移動を快適にするためには、3辺合計サイズや本体重量を理解し、旅のスタイルに合うスーツケースを選ぶことが重要です。

この記事では、Lサイズのスーツケースの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。1週間以上の旅行や海外旅行に向けて大型スーツケースを比較検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

長期旅行におすすめの大型・Lサイズスーツケースの特徴

大型・Lサイズのスーツケースは、一般に高さ75cm前後・容量80〜100L超で作られ、1週間以上の旅行や海外旅行、2人分の荷物をまとめたいときに選ばれる定番サイズです。国際線エコノミーの無料預け入れは3辺合計158cm以内・23kgまでが一般的で、Lサイズの多くは158cmの上限いっぱいに設計されています。

Lサイズのスーツケースに求められるのは、10泊分の衣類や冬物のかさばる荷物を1つに収める容量と、20kgを超える荷物を空港や駅で無理なく運べる走行性能です。機内持ち込みサイズやMサイズを2つ持つより、大型スーツケース1つにまとめたほうが移動中に手がふさがらず、空港での預け入れ手続きも1回で済みます。

一方で容量が大きいぶん、本体重量や取り回し、拡張時のサイズ超過といった失敗が起きやすいのがLサイズの難点です。航空会社の規定は路線や座席クラスで異なりますが、サイズと重さ、拡張やキャスターの仕様を押さえて選べば、大型スーツケースでの長期旅行は大きく快適になります。

長期旅行用にLサイズのスーツケースを選ぶときに押さえておきたいポイントは、以下の6つです。

  • 3辺合計158cm以内のモデルを選ぶ
  • 容量は泊数に合わせて80〜110Lを目安に選ぶ
  • 本体重量は5kg前後までの軽いモデルを選ぶ
  • 帰りの荷物に備えて拡張機能付きを選ぶ
  • ストッパー付きの静音キャスターを選ぶ
  • 長く使うなら保証期間の長いモデルを選ぶ

3辺合計158cm以内のモデルを選ぶ

3辺合計とは、スーツケースの高さと幅、奥行きを足した数値で、多くの航空会社が国際線エコノミーの無料預け入れ上限を158cm以内に設定しています。Lサイズのスーツケースを選ぶときは、本体だけでなくキャスターやハンドルを含めた外寸で3辺合計を確認することが欠かせません。

ショップによって同じ容量帯でも「L」「LL」と呼び方がばらつくため、呼び名だけでは預け入れできるかを判断できない点に注意が必要です。商品ページの外寸表記で3辺を足し、158cm以内に収まるLサイズのスーツケースを選べば、空港のカウンターで超過料金を求められる心配がなくなります。

容量は泊数に合わせて80〜110Lを目安に選ぶ

Lサイズのスーツケースの容量は、泊数と季節で決めるのが基本です。7泊前後の旅行なら80〜90L、10泊以上の長期滞在や冬の旅行、2人分の荷物をまとめる場合は100L以上が目安となり、厚手のコートやお土産を入れる余白も確保できます。

反対に荷物が少ないのに大容量の大型スーツケースを選ぶと、中に空間が余って移動中に荷物が片側へ寄り、衣類のしわにつながる点に注意が必要です。圧縮バッグやディバイダー付きのモデルなら容量に余裕がある状態でも荷物を固定できるため、泊数に対して少し大きめを選んでも荷崩れは抑えられます。

本体重量は5kg前後までの軽いモデルを選ぶ

国際線エコノミーの預け入れ重量は23kgまでが一般的で、スーツケース本体の重さも23kgに含まれる点を見落としがちです。本体が5kgなら荷物は18kgまで詰められますが、本体が6kgに近いと荷物に回せる重さが1kg近く減り、帰りのお土産で制限を超えやすくなります。

Lサイズのスーツケースは大型ゆえに本体重量の差が大きく、3kg未満の軽量モデルから6kg近いモデルまで幅があるのが実情です。本体5kg前後までを目安に選ぶと、駅の階段やホテルの段差でスーツケースを持ち上げる場面でも扱いやすく、重量制限にも余裕を残せます。

帰りの荷物に備えて拡張機能付きを選ぶ

拡張機能(エキスパンダブル)とは、本体を一周するファスナーを開けてマチを広げ、容量を10〜18Lほど増やせる仕組みです。お土産や現地で買った服で荷物が膨らむ帰路でも、拡張機能付きのLサイズスーツケースなら荷物をもう1つ増やさずに持ち帰れます。

ただし拡張するとマチが3〜5cmほど厚くなるため、通常時に158cmいっぱいの大型スーツケースは、拡張した時点で上限を超える計算です。拡張時の3辺合計も商品ページで確認し、往路は拡張せずに足りる容量のモデルを選んでおくと、帰路だけ広げる使い分けがしやすくなります。

ストッパー付きの静音キャスターを選ぶ

Lサイズのスーツケースは荷物を詰めると20kgを超えることも多く、電車の揺れや緩い坂道で手を離すと勝手に転がり出すのが難点です。キャスターストッパー(車輪の回転を止めて本体を固定する機能)付きのモデルなら、車内や駅のホームでも大型スーツケースを止めたまま手を離せます。

キャスターは、1か所に2つの車輪を並べた双輪タイプ(ダブルキャスター)が走行時の安定感と静かさで有利です。石畳の街や早朝の住宅街を移動する機会が多い方は、静音性を打ち出したキャスターやベアリング入りの車輪を採用したLサイズのスーツケースを選ぶと、ガラガラという走行音を抑えて移動できます。

長く使うなら保証期間の長いモデルを選ぶ

預け入れ荷物は空港のベルトコンベアや積み込み作業で手荒に扱われやすく、大型スーツケースほどキャスターの破損やシェルのへこみが起きやすいのが現実です。Lサイズのスーツケースは長期旅行のたびに預け入れるため、購入後の保証内容が長く使えるかどうかを左右します。

保証期間はブランドによって2〜10年と幅があり、機能面の不具合を対象にした生涯保証や、航空会社による破損まで対象にする保証を用意するブランドまでさまざまです。海外旅行に年に何度も出かける方は、保証期間と対象範囲を確認してからスーツケースを選ぶと、修理の手間や買い替えの回数を減らせます。

大型・Lサイズのスーツケースおすすめ10選

ここでは大型・Lサイズのスーツケースのおすすめモデルを、ブランド別に紹介します。各モデルの容量や本体重量、キャスターと保証などの特徴に加え、どの旅程や旅行スタイルに向くかもあわせて取り上げるので、モデル選びの参考にしてください。

長期旅行に向く大型・Lサイズのスーツケースとしておすすめなのは、以下のモデルです。

  • 【イノベーター】INV80
  • 【レジェンドウォーカー】グラシア 5511-70
  • 【無印良品】バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)
  • 【アメリカンツーリスター】トラント スピナー76 エキスパンダブル
  • 【サムソナイト】アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキ
  • 【サムソナイト】ミンター スピナー75 エキスパンダブル
  • 【LOJEL】Cubo Fit
  • 【プロテカ】トライエアー
  • 【TUMI】19 DEGREE LITE ラージ・チェックイン
  • 【RIMOWA】エッセンシャル チェックイン L

【イノベーター】INV80

【イノベーター】INV80の製品画像

項目 内容
ブランド イノベーター
モデル名 INV80
容量 約92L
本体重量 約4.8kg
3辺合計サイズ 157.5cm

「INV80」は、スウェーデン発のデザインブランドであるイノベーターの「エクストリームジャーニー」シリーズに属するLサイズのスーツケースです。約92L・約4.8kgで、外寸の3辺合計は157.5cmと国際線の預け入れ上限内に収まり、7〜10泊程度の旅行を想定して作られています。

イノベーターの「INV80」は、日本メーカーHINOMOTO製の双輪キャスターを4輪に採用し、荷物を詰めた大型スーツケースでも静かに転がせます。前輪キャスターストッパーはワンタッチでブレーキのオン・オフを切り替えられ、鍵にはダイヤル式TSAロックを装備しているため、電車移動が続く海外旅行でも扱いやすい仕様です。

日本正規品の保証は2年のため、10年単位で1つを使い込みたい方より、まず大型スーツケースを1つそろえたい方に向いています。4.8kgの本体に92Lを確保したイノベーターの「INV80」は、初めてLサイズのスーツケースを購入する方や、1週間〜10日の旅行に出かける方におすすめです。

【レジェンドウォーカー】グラシア 5511-70

【レジェンドウォーカー】グラシア 5511-70の製品画像

項目 内容
ブランド レジェンドウォーカー
モデル名 グラシア 5511-70
容量 84L(拡張時98L)
本体重量 5.1kg
3辺合計サイズ −

「グラシア 5511-70」は、日本のラゲージブランドであるレジェンドウォーカーが手がける拡張機能付きのLサイズで、1週間以上の旅行を想定したスーツケースです。容量は84Lで、ファスナーを開けて拡張すると98Lまで広がるため、帰りのお土産が多い旅行にも対応します。

レジェンドウォーカーの「グラシア 5511-70」は、1か所に2輪を並べたダブルキャスター(合計8輪)と、レバー式のキャスターストッパーを装備しています。ダイヤル式のTSロック、荷物を引っかけられるフック機能付き台座、角を守るアルミ合金製コーナーパッドも備え、本体重量は5.1kgです。

外寸の3辺合計は155cmで、拡張すると160cmになるため、預け入れは拡張しない状態が前提となります。8輪のキャスターとストッパーをそろえたレジェンドウォーカーの「グラシア 5511-70」は、拡張できるLサイズのスーツケースで1週間以上の旅行に出かけたい方におすすめです。

【無印良品】バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)

項目 内容
ブランド 無印良品
モデル名 バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)
容量 105L
本体重量 5.1kg
3辺合計サイズ 158cm

「バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)」は、無印良品のハードキャリーケースのなかで最も大きいLサイズのスーツケースです。2026年仕様では外装をシボ感のある加工に変更し、表面の細かな凹凸で預け入れ時についた傷を目立ちにくくしています。

無印良品の「ハードキャリーケース(105L)」は、2026年仕様で初めてダイヤル式TS(TSA)ロックを搭載し、付属の鍵を持ち歩かなくても施錠できるようになりました。好みの高さで止められる無段階調整キャリーバーと、走行音の静かな双輪キャスター、電車移動に便利なキャスターストッパーも引き続き備えています。

外寸77×52×29cmの3辺合計158cmに105Lを収め、本体重量は5.1kgで、9〜10泊を目安に使えます。シンプルな無地のデザインで家族と共有しやすい無印良品の「ハードキャリーケース(105L)」は、10泊前後の家族旅行や冬の帰省用に、Lサイズのスーツケースを1つ用意したい方におすすめです。

【アメリカンツーリスター】トラント スピナー76 エキスパンダブル

【アメリカンツーリスター】トラント スピナー76 エキスパンダブルの製品画像

項目 内容
ブランド アメリカンツーリスター
モデル名 トラント スピナー76 エキスパンダブル
容量 106L(拡張時121L)
本体重量 約5.9kg
3辺合計サイズ 158cm(拡張時162cm)

「トラント スピナー76 エキスパンダブル」は、サムソナイト・グループのカジュアルブランドであるアメリカンツーリスターが手がける、約106Lの大容量Lサイズスーツケースです。拡張時は約121Lまで広がり、1週間以上の旅行や家族の荷物をまとめる長期旅行を想定しています。

アメリカンツーリスターの「トラント スピナー76 エキスパンダブル」は、フロントオープン、ブックオープン、センターオープンの3通りで開閉できる180°フルオープンアクセスを採用したモデルです。StePauseホイールストッパーで車輪を止められ、TSAコンビネーションロックも装備しているため、滞在先で荷物を頻繁に出し入れする大型スーツケースの使い方に合います。

本体重量は約5.9kgと重めで、外寸の3辺合計は通常時158cm、拡張時は162cmまで広がります。条件付き3年保証が付くアメリカンツーリスターの「トラント スピナー76 エキスパンダブル」は、ホテルで連泊する長期滞在や家族旅行に使うLサイズのスーツケースを探す方におすすめです。

【サムソナイト】アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキ

【サムソナイト】アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキの製品画像

項目 内容
ブランド サムソナイト
モデル名 アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキ
容量 105L(拡張時120L)
本体重量 5.3kg
3辺合計サイズ 158cm

「アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキ」は、世界的なラゲージブランドであるサムソナイトが展開する、ブレーキ機能付きのLサイズスーツケースです。容量は105Lで拡張時は120Lまで増やせ、外寸75×51×32cmの3辺合計158cmに収めています。

サムソナイトの「アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキ」は、車輪の動きを一時的に止めるブレーキシステムと、ボールベアリング搭載のダブルホイールを組み合わせたモデルです。ファスナー部分にはセキュリティジッパーを、鍵にはTSAロックを採用し、大型スーツケースながら本体重量は5.3kgに抑えられています。

保証は条件付き3年で、拡張時はマチが4cm広がるため、預け入れ前には3辺合計の確認が欠かせません。電車やバスで移動する時間が長い海外旅行や長期出張に、止めておけるLサイズのスーツケースが欲しい方には、サムソナイトの「アピネックス スピナー75 エキスパンダブル ブレーキ」がおすすめです。

【サムソナイト】ミンター スピナー75 エキスパンダブル

【サムソナイト】ミンター スピナー75 エキスパンダブルの製品画像

項目 内容
ブランド サムソナイト
モデル名 ミンター スピナー75 エキスパンダブル
容量 拡張時118L
本体重量 5.4kg
3辺合計サイズ 158cm

「ミンター スピナー75 エキスパンダブル」は、サムソナイトの「ミンター」シリーズのLサイズで、通常時100L・拡張時118Lの容量を持つスーツケースです。メタリックシルバーにブラックレザーのハンドルを合わせたカラーは日本限定モデルで、「JAPAN LIMITED EDITION」の刻印入りレザーラゲッジタグが付属します。

サムソナイトの「ミンター スピナー75 エキスパンダブル」は、ノイズと振動を抑えるAero-Trac IIサスペンションホイールを搭載し、段差の多い道でも大型スーツケースを静かに転がせます。TSAロックと取り外し可能なフック付きディバイダーに加え、フロントのハンギングフックには約5kgまでの手荷物を掛けられる設計です。

本体は5.4kgで、通常時の3辺合計158cmは拡張すると上限を超えるため、往路は通常サイズで預けるのが前提となります。条件付き10年のグローバルワランティが付くサムソナイトの「ミンター スピナー75 エキスパンダブル」は、1つのLサイズスーツケースを長く使い続けたい方におすすめです。

【LOJEL】Cubo Fit

【LOJEL】Cubo Fitの製品画像

項目 内容
ブランド LOJEL
モデル名 Cubo Fit
容量 106L(拡張時116L)
本体重量 5.1kg
3辺合計サイズ 156.5cm(拡張時159.5cm)

「Cubo Fit」は、LOJELの「Cubo」シリーズのなかで3辺合計を158cm以内に収めたLサイズのスーツケースです。容量は106Lで拡張時は116Lまで広がり、外寸76.5×45×35cmの3辺合計は156.5cmと、通常時は上限まで1.5cmの余裕があります。

LOJELの「Cubo Fit」は、フタを完全に開いた状態でも本体を動かせるフラットトップオープニングを採用し、狭いホテルの部屋でも荷物を広げて詰められます。4ポケットの圧縮ディバイダーで衣類の形を崩さずに収納でき、シェルには50%リサイクルポリカーボネートを使用し、改良された360°デュアルホイールとTSA承認の008ダイヤルロックも備えた大型スーツケースです。

本体重量は5.1kgで、拡張時は3辺合計が159.5cmと158cmをわずかに超えます。10年限定保証が付くLOJELの「Cubo Fit」は、ホテルの部屋での荷物の出し入れを重視する方や、連泊が続く長期旅行用にLサイズのスーツケースを探す方におすすめです。

【プロテカ】トライエアー

【プロテカ】トライエアーの製品画像

項目 内容
ブランド プロテカ
モデル名 トライエアー
容量 約103L
本体重量 約2.8kg
3辺合計サイズ 158cm

「トライエアー」は、エースが展開する日本製ブランドのプロテカが2025年11月に発売したLサイズのスーツケースです。約103Lの容量で本体重量は約2.8kgと、大型スーツケースとしては際立って軽く、北海道の赤平工場で生産されています。

プロテカの「トライエアー」は、ポリプロピレンを原料とする複合素材Flexshell(フレックスシェル)をボディに採用し、大容量と軽さを両立したモデルです。走行音を抑えたサイレントキャスターに、クロム鋼ベアリングを内蔵したベアロンホイールを組み合わせ、鍵にはTSAダイヤルファスナーロックを装備しています。

保証は航空会社による破損も対象となる3年間の「プロテカ プレミアムケア」が付き、10泊以上の旅行を目安に設計されています。外寸の3辺合計158cmに収まるプロテカの「トライエアー」は、預け入れ重量の制限内で荷物を多く詰めたい方や、Lサイズのスーツケースを軽く持ち上げたい方におすすめです。

【TUMI】19 DEGREE LITE ラージ・チェックイン

【TUMI】19 DEGREE LITE ラージ・チェックインの製品画像

項目 内容
ブランド TUMI
モデル名 19 DEGREE LITE ラージ・チェックイン
容量 100L
本体重量 4.87kg
3辺合計サイズ 156.5cm

「19 DEGREE LITE ラージ・チェックイン」は、TUMIの「19 DEGREE LITE」シリーズに属する容量100LのLサイズスーツケースで、旧名称は「エクステンデッド・トリップ・パッキングケース」です。外寸は76×52.5×28cmで3辺合計156.5cmに収まり、本体重量は4.87kgに抑えられています。

TUMIの「19 DEGREE LITE ラージ・チェックイン」は、レーシングカーやプロスポーツ用具にも使われる軽くて丈夫なテグリスをシェルに採用したモデルです。3段階に長さを調節できるマグネシウム製テレスコープハンドルで軽量化を図り、本体一体型のTSAロックと2つのファスナー開閉ディバイダーも備えています。

拡張機能はないため、帰りに荷物が増える旅行では容量100Lのなかで収める工夫が求められます。5年間の製品保証と紛失・盗難時に役立つトレイサー登録が付くTUMIの「19 DEGREE LITE ラージ・チェックイン」は、長期出張や海外旅行で軽さと耐久性を備えたLサイズのスーツケースを使いたい方におすすめです。

【RIMOWA】エッセンシャル チェックイン L

【RIMOWA】エッセンシャル チェックイン Lの製品画像

項目 内容
ブランド RIMOWA
モデル名 エッセンシャル チェックイン L
容量 85L
本体重量 4.8kg
3辺合計サイズ 153.5cm

「エッセンシャル チェックイン L」は、ドイツ発のラゲージブランドRIMOWAが展開するポリカーボネート製「エッセンシャル」シリーズのLサイズスーツケースです。容量は85L、本体重量は4.8kgで、外寸77×50×26.5cmの3辺合計は153.5cmと、預け入れ上限に余裕を残したサイズにまとまっています。

RIMOWAの「エッセンシャル チェックイン L」は、スムーズな走行を支えるRIMOWA Multiwheelシステムと、TSA承認ロックを採用したモデルです。荷物を整理しやすいフレックスディバイダーと、好みの高さで止められる無段階式テレスコープハンドルも備え、空港や駅での取り回しを考えた大型スーツケースに仕上がっています。

容量は85Lと大型スーツケースのなかでは控えめで、10泊以上や冬物の多い旅行では荷物を絞る必要があります。機能面の不具合を対象とした生涯保証が付くRIMOWAの「エッセンシャル チェックイン L」は、1週間前後の海外旅行や出張でLサイズのスーツケースを長く使い続けたい方におすすめです。

大型・Lサイズのスーツケースを使うときの注意点

大型・Lサイズのスーツケースを長期旅行で快適に使うために、知っておきたい注意点を解説します。モデル選びとあわせて押さえておくと、空港での追加料金や移動中のトラブルを避け、Lサイズのスーツケースの容量を存分に活かせます。

Lサイズのスーツケースでの旅行前に確認しておきたい注意点は、以下の4つです。

  • 航空会社ごとの預け入れサイズ・重量規定を確認する
  • 拡張したまま預けるとサイズ超過になる場合がある
  • 自宅での保管場所と空港までの移動手段を考えておく
  • 預け入れ中の破損・盗難に備える

航空会社ごとの預け入れサイズ・重量規定を確認する

Lサイズのスーツケースを無料で預けられる目安は、国際線エコノミーで3辺合計158cm以内・23kgまでが一般的です。ただし国内線やLCC、座席クラス、路線によって規定は異なり、LCCでは預け入れ自体が有料になる運賃もあるため、同じ大型スーツケースでも航空会社ごとに条件が変わります。

規定を超えると空港のカウンターで超過手荷物料金を求められるため、出発前に予約した航空会社の公式サイトで、利用する路線と座席クラスの規定を確認しておくと安心です。自宅で荷物を詰め終えたらラゲッジスケール(スーツケースを吊り下げて重さを量る携帯用のはかり)で量っておくと、帰りのお土産を詰めるときにも残りの重さを把握できます。

拡張したまま預けるとサイズ超過になる場合がある

拡張機能付きのLサイズスーツケースは、通常時の3辺合計が158cm前後のモデルが多いため、マチを広げた状態では上限を超えるものがほとんどです。アメリカンツーリスターの「トラント スピナー76 エキスパンダブル」は拡張時162cm、レジェンドウォーカーの「グラシア 5511-70」は拡張時160cmとなり、拡張したまま預けるとサイズ超過の扱いを受けます。

往路は拡張せずに荷物を詰め、帰りにお土産が増えたときだけ拡張する使い方が基本です。拡張した大型スーツケースを預ける前にはメジャーで高さと幅、奥行きを測り、航空会社の上限内に収まるかを確かめておくと、カウンターで中身を詰め替える手間を防げます。

自宅での保管場所と空港までの移動手段を考えておく

高さ75cm級のLサイズスーツケースは、使わない期間もクローゼットや押し入れの床面を大きく占めます。購入前に収納場所の奥行きと高さを測っておくと、届いてから置き場所に困りません。中に旅行用ポーチや圧縮バッグを収めておけば、大型スーツケースを旅行グッズの収納場所としても使えます。

空港までの移動でも、Lサイズのスーツケースは混雑した電車や階段で持ち運びにくく、タクシーのトランクに2台目が入らない場面も珍しくありません。空港宅配サービスを利用すれば自宅と空港カウンターの間で大型スーツケースを送れるため、身軽な状態で出発でき、帰宅時の移動も楽になります。

預け入れ中の破損・盗難に備える

預けたLサイズのスーツケースは、積み込みや荷物の受け取りの過程で強い衝撃を受けることも少なくありません。TSAロック(アメリカ運輸保安局の職員が専用ツールで開けられる鍵で、アメリカ路線でも施錠したまま預けられるロック)で施錠したうえでスーツケースベルトやカバーを付けておくと、ファスナーの不意な開きや外装の傷を防ぎやすくなります。

保証書や購入時のレシートは、旅行中も写真で残しておくと安心です。到着後にキャスターの破損やシェルの割れを見つけた場合は、空港を出る前に航空会社の手荷物カウンターへ申告すると、航空会社の補償や大型スーツケースの保証を受ける手続きが進めやすくなります。

まとめ:大型・Lサイズのスーツケースで長期旅行を快適に楽しもう

この記事では、長期旅行におすすめの大型・Lサイズのスーツケースと選び方を解説しました。Lサイズのスーツケースは、3辺合計158cmに収まるか、泊数に合う容量か、本体重量が5kg前後までかによって、空港や駅での扱いやすさが大きく変わります。

Lサイズのスーツケースを選ぶ際は、3辺合計と容量、本体重量を基本に、帰りの荷物が多いなら拡張機能付き、電車移動が多いならストッパー付きの静音キャスター、海外旅行に何度も出かけるなら保証期間の長いモデルを判断軸にすると失敗しません。重量制限が気になる旅には軽量モデル、ホテルでの出し入れを重視するなら開閉方式に工夫のあるモデルがおすすめです。

旅程と旅のスタイルに合うLサイズのスーツケースを選べば、荷造りの悩みや空港・駅での移動の負担は大きく減ります。最適な大型スーツケースを手に入れて、1週間以上の長期旅行を快適に楽しんでください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

年に何度か国内外を移動する生活のなかで、持ち物ひとつで旅の快適さが変わることに気づきました。以来、スーツケースや収納グッズを複数ブランド買い比べ、サイズ規定や重量、使い勝手の違いを購入者の目線で整理しています。道具選びに迷う方に向けて『旅行用品ナビ』を運営しています。

コメント

コメントする

タップできる目次